皆様コロナウイルスの影響で、家で過ごす機会が増えてきた方も多いのではないでしょうか。
家にずっといると「気分が落ち込むわ」という方もいらっしゃるかと思います。
もしかすると、お部屋の色に問題ありかもしれません。
心理学でも色で人間のメンタルを左右することが研究によって科学的に証明されています。
気分転換や気持ちのリフレッシュにもなるので、
「何か変えたい」・「モヤモヤする」方に必見です！
＜ダイニング編＞
【オレンジ】
・元気を与えてくれる色で、内臓を活発にしてくれる効果もあり、
食欲増進も期待できるため、
ダイニングやキッチンにおススメなカラーです。
【赤】
・交感神経を刺激して、体温上昇が期待できるカラーです。
・冷え性の方に高い効果が期待できそうです。
・食欲増進も期待できるため食事の場所にピッタリです！
・注意点として、赤には興奮作用があるため、寝室には不向きと言えます。
＜寝室編＞
【青】
・青には沈静作用やデトックス効果があり、心が落ち着くため寝室に向いています。
・集中力を上げる効果もあるため、書斎や勉強部屋にもおススメです。
【緑】
・安心感や安らぎ効果があり、リラックスできる空間を演出できます。
・お部屋に取り入れやすい色なので、寝室以外にリビングや書斎にもマッチします。
＜リビング編＞
【白】
・光を反射するため、空間を広く見せる演出ができます。
・生活感を感じさせないため、スッキリ見せたい場合におススメです。
・注意点として、白1色にしてしまうと、心理的に圧迫されてしまい疲れやすくなってしまいます。
→そんな時は観葉植物等、差し色を取り入れると和らぎます。
【ベージュ】
・ストレスを和らげ、安らぎを演出してくれる作用があります。
・主張が激しくないため、お部屋の組み合わせに取り入れやすい色です。
どうでしたでしょうか。
メンタルは繊細で細かなことで揺れ動いてしまいます。
コロナウイルスで気分も落ち込んでいる方やストレスが溜まっているかたも多くいらっしゃると思います。
コロナウイルスの影響で、家で過ごす機会が多くなってきている今日このごろですが、
ウイルスに負けず、乗り切っていきましょう。
リフォームアドバイザー
木島
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