私は、20代前半~中頃にかけて、ストレスや生活習慣が原因で治ることのない
顔にきびに悩まされていました。
噴き出すように顔全体にできていたにきびは、治ったと思ったら今度は隣にできたりと、
まさに負のスパイラルといったものでした。
当時お付き合いしていた妻が「これ、使ってみたら?」と、ある化粧水を差し出して
くれました。そのパッケージには、「米ぬか」と表記がありました。
これが私がスキンケアを試みる最初のきっかけになりました。

「こんなもので治るんだったら世話ないや」
と半信半疑でしたが、取り合えず何もしないよりはマシと、風呂上りにつける
ことにしました。「化粧水なんて男がつけるもんじゃない」という概念が
ありましたが、最初つけた段階でその気持ちは打ち砕かれます。


少量手のひらにつけてなじませましたが、肌に手が吸い付くようにして、
一瞬で潤ったのです。肌が喜んでいる気持ちになり嬉しくなりました。そこで私は初めての感触に動揺し、
スキンケアの楽しさが芽生えました。

 



この風呂上りの化粧水によるスキンケアはすぐに習慣化し、私の顔面からはみるみるにきびが減り、
炎症のような赤みがとれました。クレーターのようにボコボコしていた部分も、
つるんとなりました。そして先日行われた中学校の同窓会で女性の方に「肌がきれいだね」
とまで言われるようになりました。これは嬉しい限りでした。

 


ここまで回復したのが嘘のようです。妻に感謝しつつ、今日もこの化粧水を顔につけます。