ラッキーな1枚(’-’*)♪横内丸で久里浜沖真鯛(24・4・6) | 釣迷人の独り言

釣迷人の独り言

東京湾で5㌔超の真鯛を釣り上げることを夢みる呑兵衛釣爺です

 

春休み明けの横内丸に出かけてきました


小生の釣行を聞きつけTS名人が歯科の予約をキャンセルしてお付き合いしてくれました(’-’*)♪ありがたい釣友です


釣り客は9人で丁度よい人数?3番クジを引いた小生は左艫に、TSさんは左胴の間に、左舷5人、右舷4人で緑ヴィ南の乗っ込みポイントに向かいます

 

相変わらず松輪船多数の船団ができています

 

指示棚下限25mから開始です

 

一日中、北寄りの風で艫側は下げ止まりの9時半までが勝負です

 

しばらくしてお隣2番さんにアタリです、小生の差し出したタモに㌔sizeの本命が滑り込み歓声が挙がります

 

9時を過ぎた頃、マイロッドがキレイに3段に入ります、ドラグからライン10mほど引き出される結構強い引きを楽しみながら慎重にやり取りの末、良型2.6㌔が浮上、無事タモに収まりました

 

ところで針がノドの奥に、かかっていて、このサイズだと、大抵は歯にあたりチモトからハリス切れのパターンですが運よくラッキーな1枚になりました(*^▽^)/★*☆♪

因みに最近の久里浜沖の仕掛けは4号6m+0.5号中錘を介し3号6m、チモトにピンクシェルビーズS・オレンジフロートバルブ極細、針マダイケイムラ8号、針から1m上にガン玉3Gの重々仕掛け、コマセワークはこの歳なると体力に自信が持てず、電動リールのシャクリ機能まかせで指示棚-5mから3m巻5秒まち3m巻5秒まち3m巻5秒で指示棚+3mにセット2分で1mづつ落とし込みアタリを待つパターンが多くなっています(参考にならないと思いますが)


上げに代わると船中沈黙の時間流れます

 

船長の決断でお土産確保のジャンボイサキ狙いで赤白ヴィ直下に移動します

 

これが大当たりで船中、誰かしらに30cm超えのイサキが乱舞、皆さん5枚前後のお土産getです、左舳さんに真鯛も来ました

 

松輪船が引き揚げる13時半に朝のポイントに戻りますが、アタリは遠く終了間際に右前2番さんに船中4枚目の㌔半がきてタイムアップとなりました


小生の釣果はラッキーな1枚とイサキ30cmオーバーが5枚、アジ1尾でした、旨そうなイサキ、色々調理して楽しみますよ🍶