いつもなら張り切っていくバーゲンにもなんだか気がのらず…
でも、三人でずっとおうちにいるのも悪くなかったかな。
年明け4日の朝一番で小児外科にいく。
外科の先生はサッパリした感じの良い先生でした。紹介状を書いてもらって近くの総合病院にかえて頂こうかな、と思っていましたが、
その先生を見た瞬間に少し遠いけど手術はこの先生にお願いしようと思いました。
病院のニオイと白衣の先生、看護師さんに
トラウマな彼は終始ギャン泣きでした。
精索水腫。
妊娠7ヶ月くらいのときになんらかのトラブルがあったかもしれない、←これが一番胸が痛かった。
30人に1人の割合で発症する。
痛みはない。などの説明のあと。
針で水を抜くこともできるが、また水がたまるかもしれない、
このまま様子をみてもよいが精巣に何かあるかもしれない、
手術をして水を抜いてしばるという方法もある、
選択肢は3つ。
私たちは初めから手術という選択しか考えていなかったので、お願いしました。
先生はそれを聞いたらすぐさま書類と検査の手続き。
はやい、はやい。
言葉巧みに、手術へ促す。
医師という仕事は、手術だけをすすめてはいけないものなんだな。と思った。
検査の間も泣き続ける彼。
心電図はグチャグチャであやうく再検査になるところでした。
『お母さん、息子さん、ねませんか?』
いや~。この状況でねませんよぉ~
携帯、だしてはいけないと思ったけど、
ごめんなさい、大好きな甥っ子、めいっこの動画みせました
いろいろありましたが、終わったときには五時間たってました。
とにかく、手術の日まで風邪をひかせず、元気に来てくださいとのこと。
手術が決まったからには私の気持ち的にもはやく終わらせてあげたい。
来週の手術の日まで頑張ろう