『食レポ回』 チョウセンバカマのお刺身 分類もご紹介
みなさん、こんにちは
雨が止むのを願っている
すみっこHONDAです
先日
漁師さんから
面白い魚がとれたとの連絡があり
頂くことにしました
その魚の名は
チョウセンバカマ
ですが
残念なことに
水族館到着時にはすでに
息耐えてしまっていました
申し訳ない気持ちでいっぱい
何かできることはないか…
考え至った結論は
ブログのタイトルからも分かる通り
せめて美味しく頂いて
私の体の糧になってもらうことにしました
と、その前に
みなさんは
チョウセンバカマって
どのような魚か
ご存知でしょうか
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チョウセンバカマとは
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チョウセンバカマとは
スズキ目
チョウセンバカマ科
チョウセンバカマ属
に属する魚で
水深30〜400mほどの
砂泥底に生息しています
チョウセンバカマは
1科1属1種
つまり
チョウセンバカマ科の魚は
今のところ世界中で
チョウセンバカマのみなのです
これがどういうことか
簡単な図で
ご説明します
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皆さんご存知
タカアシガニ
タカアシガニはクモガニ科という
グループに属しています
クモガニ科には他にも
エダツノガニやケアシガニなど
多くの甲殻類が属します
しかし
チョウセンバカマが属する
チョウセンバカマ科は
このチョウセンバカマしか
いないということです
どうですか
面白いですよね
上記の説明で
ご理解していただけたら
幸いです
さてさて
話は戻りまして
チョウセンバカマを食べてみることに
調理はシンプルに
刺身と塩焼きで
いざ実食
これは…
美味しい以外の何者でもありません
予想の遥か上
ものすごく美味しかったです
ありがとうチョウセンバカマ
と、いうことで
以上
チョウセンバカマを食べてみたでした
ではでは