
僕が、コーチングに出会ったのは、2008年頃でした。
当時は、箱根のホテルで、板前として、
朝5時から、休憩をはさみ、夜の11時まで仕事をしていました。
料理の世界は、月に数回のメニュー変更以外は、基本、同じことの繰り返しです。
毎日同じ内容の仕事をして、スキルや精度を上げていき、順々に成長していくのです。
毎日の習慣、繰り返しを大切にしながら、日々、板前として、料理を作っていました。
長時間の労働に、厳しい人間関係でも、楽しく過ごせたのは、
「お店を持つ」という夢があったからだと思います。
働く年数が増えていくと、多くの他の板前の方と、話す機会も増えていきました。
元々お店をやっていた方もいましたし、料理長として働いていた方もいました。
以上のような経験を持っている方でも、板前の一人として、料理長の元で働いていました。
長年、料理長として働ける方は、ほとんどいません。
料理が上手い、すごいだけでは、料理長として働き続けることは出来ないのだと感じました。
そのことに気付き、料理以外にも学ぶ必要があると思い、
たまたま読んでいたメルマガ、
今のメンターでコーチでもある方にお願いして、コーチングを受け始めました。
コーチングを学び続けていくと、
コーチングのスキルを最大限に発揮するには、
自分自身がコーチになることが必要だと感じるようになりました。
本格的にコーチングを学ぶために、板前を辞めて、コーチングに絞りました。
しかし、お金もあまりなかったので、アルバイトをしながらでした。
最初は、コーチングのみで、活動していました。
メルマガを発行し始めて、1年後、クライアントさんと初の契約をして、
その勢いのまま、2、3人のクライアントさんと契約することが出来ました。
しかし、その勢いは続かず、次第にクライアントさんは、ゼロ人になってしまいました。

「どうにかしないといけない」と思いながらも、
コーチングのお金や生活費の為に、アルバイトにどんどん励んでしまいました。
これでは、板前の時と全く同じになっていることに気付き、
今まで、板前としての経験を、コーチングでは使ったことが無かったのですが、
コーチングとは別で、自分自身の特技として、料理を教えてみようと決意したのです。
これが、「料理 × コーチング」となり、
今の「料理教室」や「教室起業」につながったのです。
コーチングをされている方は沢山います。
ですが、成果を出されている方の多くは、「コーチング」とはあまりいいません。
サービス内容や、セッションなどは、いわゆるコーチングですが、
「コーチング」といっても、売れないのです。
では、コーチングと言わずに、どんな風に言えばいいのか?
そうなると、
・集客のコーチ
・強み発見のコーチ
・マーケティングのコーチ
・女性専用のコーチ
など、自分が好きなこと、得意なこと、経験、実績を強く押し出しているのです。
ですが、ほとんどの方が、本当に得意なこと、実績をメインにしている訳ではありません。
教わったこと、習ったことを、そのまま強みとして打ち出しているようにみえます。
教わったこと、習ったことを、素直に、そのまま取り入れていくのは、
成果を出すために、一番大切なことです。
ですが、強み、経験、実績は、一人一人違いますよね。
だから、
オリジナリティがなく、「あなたからコーチングを受ける理由」が見つからないのです。
「あなたからコーチングを受ける理由」は、
あなたの本当の好きなこと、得意なこと、経験、実績から見つかるはずです。
コーチングを受ける理由を見つけて、その強みを活かしていきたいという方は、
メール講座もご参考にしてみてください。
