およそ4ヶ月ぶりのブログです。
先日のみらい会議で、浮田社長から
「できる人は内省し、言語化して、自分の哲学にしている。」という話を聞きました。
なるほどなー、と思って聞いている一方で、
「そういえば俺、全く振り返り的なこともしてないわ。全然ブログも書いてないし、普段漫画しか読んでない。」
と思って書き始めました。
(内省してみます・・!漫画は引き続き読みます。)
4ヶ月間を思い返すと、
振り返った方が良いことはたくさんあり、
この4ヶ月間で「カムトラ」を正式にリリースして、沢山のことを経験したり、
それこそ、先日の「みらい会議」では、会社や自身に関する多くのことを考える機会を頂いたりしました。
そんな中で最近よく思う(話題に出る)のは、
「調子の良いときほど、
組織文化を醸成させる絶好の機会」
ということです。
「カムトラ」も出だし好調で、
ここから大きく伸ばせそうなサービスになりつつあり、
そのお陰で、チーム内の雰囲気もよく、
「これはもっとこうした方が良いんじゃないか」と、以前に増して、みんながサービスとユーザーさんに全力で向き合えている気がします。
そんな時だからこそ、
「いつか必ずやってくる悪い波」に備えて、好調な勢いに隠れ、顕在化してない組織課題に向き合うべきで、
例えば、リーダーミーティングでは、
(配慮を持ちつつ)「お互いもっとできるんじゃないか、△△は大丈夫か」と高め合う必要がある、と思います。
いまチームに順調な雰囲気があるのは、
1〜2ヶ月前の自分たちが「これ以上無理」というレベルまで、このサービスに向き合ったからであって、
ここで気を抜いてしまったり、過信してしまったら、1〜2ヶ月後には取り返しがつかないことになってしまいます。
「カムトラ」は、
今が組織を飛躍させるチャンスだと思って、気を引き締めて頑張りたいと思います。
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ものすごく別件で、先日の「みらい会議」で
「若手の成長に責任を持つ」というミッションを貰いました。
このブログだけ読んでもらうと、
「やべえ、なんか超めんどくさそうなやつ来るww」と若手に思われる気もしますが、、、
(普段は、そんな感じで接しないので安心してください。。。)
アプリボットの間違いなく良いところの1つに、「若手が早くから活躍している」というのがあると思っています。
アプリボットもいま組織的にすごく雰囲気が良いので、そんな今だからこそ、より「若手がガンガン行きやすい」環境になっていくし、その文化を加速させやすいと思っています。
若手(1年目から3年目)で30人以上のメンバーがいますが、彼らがより仕事に向き合える環境にしたいし、
僕自身も会社の「アニキ」達に育ててもらって、今の仕事や会社を楽めているので、
中堅(5年目!)として、後輩たちの「アニキ」になれるよう、より頑張って行こうと思いました。
振り返り終わり!アニキ!