渋谷ではたらくことになった就活生のエントリー
「ぼくがこの会社に決めた理由」
はじめまして、海老原和成です。
友人のスージーこと島津かおりさん ( @su__zy )に
「いま就活を頑張ってる友人や後輩の為に、就活のことを書いてみない?」
と、お勧めして頂き、今回記事を書かせていただきことになりました。
こういった機会をくれたスージーに感謝しています。ありがとう。
この記事を通じて見て下さった方が、
「ES書く間の息抜きになったなー」とか
「明日の面接、行くのめんどくさかったけど頑張るか!」
なんて、ちょっとでも思ってくれればうれしいなーと思って書いてますが、きっとそれは難しいです。
なぜなら、僕は周りが思っている以上に残念な子だからです。
・ゼミ合宿で飲み過ぎ、担当教授に「お前のことなんてもう知らない」って言われる。
・ツイッター、フェイスブック、ハムそく、をエンドレス巡回する日常。
・通いすぎて、「いつもの。」が最寄り駅のチェーン居酒屋で通じるようになった。
この記事に対する誹謗・中傷は、 全 て ス ー ジ ー に ご連絡ください。
■ぼくがこの会社に決めた理由
「わくわくしたからです。」
ぼくは来年の春から渋谷にあるインターネットの会社で働きます。
今年の3月の上旬には「この会社で働こう」と決めていました。
日系大企業の多くが、4月頃に就活本格化すると言われていますが、それらの企業の選考が始まるよりも早く、「この会社に入社します」と内定先の担当人事に伝えさせていただきました。
「商社受けないの?」
「銀行はこれからだよ!」
祝福してくれつつも、周りの友人はなぜ伝統ある大企業を受けないのか、と訪ねてきてくれました。
答えは、他社に比べるまでもないくらい、内定先の未来と自分の可能性に「わくわくしたから」です。
自分の可能性なんて言うと「こいつ痛ぇww」「m9(^Д^)プギャー」なんて言われそうですが、この会社にいる人たちとなら、凄い事が出来ると本気でそう感じました。
大学に入ってやってきた活動や就活の事は、また機会があれば書かせてもらおうと思います。
ぼくは仲間たちとワイワイ企画を作って行く過程が好きで、
自分たちが作った「何か」に触れてもらえることで、その人の心を動かして、その人を笑顔にしたり、夢中にしたり出来る、新しい「何か」をこれからも仲間たちと創っていきたいと思っています。
それが僕のやりたい事であり、内定先で求められる事でした。
インターネットという世界で、新しい価値を創り、多くの人を喜ばせたい。笑わせたい。夢中にさせたい。
自分が心から楽しめることを、心ゆくまで出来る環境で働きたい。
尊敬出来る先輩や同期、未来の後輩と常に切瑳琢磨していきたい。
FacebookやTwitterのように、1つのサービスの登場で世界中に変革を起こせます。
スマートフォンの普及に伴い、その可能性は更に広がりました。
電車でスマホをいじっている人をみると「この人達が全員、ぼくの作ったサービスをやっていたらどんな気分なんだろう」と考え、本当にわくわくします。
ぼくや仲間たちが
インターネットの未来を創る、と本気で信じています。
まだ、口だけで結果を出せていませんが、これから社会に出てもっと力を付けて、もっと多くの人に使ってもらえるサービスを作り、もっともっと自分自身わくわくしていきたいと思います。
これが、「ぼくがこの会社に決めた理由」です。
読んで下さってありがとうございました。
海老原和成
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