映画『洗骨』見ました View this post on Instagram 映画『洗骨』 ・ ・ 「ガレッジセール」のゴリが本名の照屋年之名義で監督・脚本を手がけた長編作品。 ・ 沖縄の離島・粟國島に残る風習『洗骨』をテーマに、母の死によってバラバラになった家族が、再び絆を取り戻す過程が描かれています。 ・ 重くシリアスになりがちなテーマを、何げない日常生活のワンシーンや会話で思わずクスっと笑わせるシーンが、いい箸休め的な役割を果たしていました。 シリアスな場面とふっと力が抜けるシーンのバランスがいい作品でした。 あと味のいいのも、良かったです。 ・ ・ ひとりひとりのキャラクターが立っていて、奥田瑛二演じるのアル中のダメ親父や、大島蓉子の伯母のキャラクターが面白かったです。 ebigoro2のお散歩日和さん(@ebigoro2_have_a_blow)がシェアした投稿 - 2019年Mar月2日am2時31分PST