ご報告



私事で大変恐縮なのですが、この度

やる気スイッチを押したい!!

と思ったことを、ご報告させていただきます。


今朝

発達凸凹小5次男と集団登校の集合場所

に行った時

めちゃめちゃ寒くて

 

ぞくぞく集まってくる子どもたちに

挨拶しながら

「寒いのに遅れず来てえらいね」

って言ってたら

 

ある女の子が

ポケットに入れていたカイロを

「ちょっとだけ貸してあげる」

って言って貸してくれました。

 

「ちょっとだけ」だけに

ほんとに一瞬で取り上げられましたが(笑)

気持ちがうれしくて

あったかくなった朝でした。

 

朝からほっこりした気分になりましたが

そんな子がいる一方

 

ボーっとして

「あー眠」「あーたいそ」とか

言いながら来る子がいる

むしろ、こんな子の方が多かったりするけどね😅

 

そんな子を見たら

 

『やる気スイッチ』お…押したい…

 

お子さんの『やる気スイッチ』


☆あったらいいなと思ったことがある
☆探したことがある
☆押したい!と思ったことがある
☆むしろ埋め込みたいと思ったことがある

 

ㅤㅤㅤㅤ
『やる気スイッチ』


特に子どもに対しては
きっといろんな場面で欲しくなった方
いるんじゃないでしょうか?

 

着替えに対してだったり
片付けに対してだったり
宿題に対してだったり
習い事に対してだったり

 

子どもの年齢によって様々ですよね。

 

ぶっちゃけ

わたしも

長男を育てている時はずっと探してました

 

なんなら

長男に対して言うなら

20歳すぎた今でも

ちょいちょい探してます(笑)

 

 

でも、

次男に対しては、探してません。

 

探す必要が無いんです。

 

なぜなら

楽しく遊ぶように勉強する子に育ってるから

 



親勉を取り入れると

子どもが自分から楽しいことを見つけに行きます

 

子どもって

どうしても楽しいことを優先させるもの

 

だから、

子どもにやって欲しいことを

楽しいことに変えることが出来たら

『やる気スイッチ』を探さなくても

スイッチオン!の状態が続く

 

 

【親勉・おやべん】は

子育てについての学びの土台なのです。