(注)
これは最終章です。前編、後編を読んでいない人は
そちらからお読み下さい。
学年末試験が終わり、ロッカーの荷物を4階に移していたとき、
ひょろさん&マタさんと楽しくだべっていて、何を血迷ったのかこんな
発言をしてしまいます。
エジャ「東方に出てくる魔理沙ってのがめちゃくちゃ可愛くて…」
しまった~!と思いましたが時すでに遅し、このことはしえろに伝わり
ついに僕の本音がでてしまいます。
エジャ「東方って面白そうだよね。」
しえろ「え~?やる?」
ここで僕の脳裏に1年前の記憶がよみがえります。(前編参照)
でも、もう止まりませんでした。
エジャ「うん。」
しえろ「じゃあ明日持ってくるよ。」
エジャ「わーい…。」
この日から、オタクの定義はなんだ?ということを真剣に考えるように
なりました。東方をすることはオタクになることなのか、ならば東方の
何がオタクの定義に属しているのか。登場人物が女の子ばっかり
だから?いや、それならパネポンも同じことだ。パソゲーだから?
そんなの関係ねえ。
こう考えているうちにしえろが貸してくれた東方紅魔郷を起動させずに
10日ほど経ちました。
この頃も僕は不安定でしたが、昔ほど不安定ではありませんでした。
魔理沙が可愛いだとか、東方が楽しそうだとか、今まで自分の中に
押し殺してきた気持ちを出したからでしょうか。ついに僕は覚悟を
決めて紅魔郷をインストールしました。しかしそれをダブルクリック
する勇気はまだありませんでした。そしてついに運命の日、
3月23日を迎えます。
23日は日曜日で、久しぶりにヒマな日でした。僕はえびぶろぐを
更新しようと思い、初めてのブログの記事作成に挑みました。
ひょろさんにアシストしてもらい悪戦苦闘しながらも1時間かけて
作成、そして“全員に公開”をクリックしました。みんな驚くかな~
とか思いながらえびぶろぐを再度見ました。しかし更新されて
いません。不思議に思い、“記事作成”→“ブログ”をクリックして
みました。ニックネーム“すむらけん”。
誰だ?
もしやと思いひょろさんにIDとパスワードを聞きなおしました。
間違えてました(泣)
つまり僕は間違ったIDでできてしまった新しいブログに記事を
公開した。要するに自分のブログを作ってしまったのです。
パソオンチこそが成せた神業です。
このアホミスに後押しされたのか、僕は迷うことなく紅魔郷を
ダブルクリックしました。画面が変わり、僕はSTARTを押し
ました。キャラは霊夢でいきました。このあとの葛藤は省略
しますが、非常に印象に残ったのがBGMのレベルの高さ
でした。
そして今に至ります。
最後の方は少々適当ですが、結論としては
太鼓の達人→魔理沙との出会い→p君のオタク化
→つるぺったん→Xと発言→紅魔郷ゲット
→えびぶろぐ発見→事故ブログ完成
→紅魔郷ハジマタ→どぅるっとぅる~
みたいな展開でしたみたいな感じです。
でも僕は後悔してません。不安定だった自分が安定し、
嫌いだった自分が好きになっただけでも大きな収穫だと
思います。自分の趣味に誇りを持ちたいと思います。
ひょろさんもしえろも梶原さんも碓氷さんもABも
marusukeさんもハルキヨさんも、そしてp君も
自分の趣味に誇りを持っているから公の場でも自分
らしく振舞えるのだと思います。少し考えすぎかもしれま
せんが。
じゃあ長くなりましたがこれでおしまい。