4・7桜庭・柴田VS永田・後藤を観た。 | 百発百中テイクダウン

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4・7新日本プロレスの両国国技館大会をPPV観戦しました。

メインはIWGPヘビー級選手権!!
チャンピオン棚橋弘至VSオカダ・カズチカですが、僕のお目当ての試合は第6試合の桜庭・柴田VS永田・後藤のタッグマッチ。

試合結果は桜庭の右肘脱臼によるレフリーストップ。

柴田と後藤の高校時代からのストーリーと桜庭と永田のあのUインターの対抗戦10・9伝説の第1試合が軸になったタッグマッチ。

注目の桜庭と永田の絡みは印象としては体格に勝り、グランドも対応できる永田が押し気味。桜庭も切れのある片足タックル仕掛け、ポジションを取るが永田はしっかり対応してくる。桜庭得意のバックを取られてからのアームロックを仕掛けるが、永田に投げっぱなしジャーマンで豪快投げられる…






その後、桜庭が腕ひしぎを仕掛けるが、永田に白目の腕固めに切り返される。



そして、まさかの出来事が…

永田のバックドロップを切り返そうとして右手からマットに付いてしまうという受け身の取り損ね。右肘脱臼のアクシデント。そして、試合ストップ…





すぐに応急処置されるが、怪我の程度はどうなんでしょうか?重症でなければ良いのですが。

そして、永田とは再戦を指切りで約束する。いつかはシングルでやらなければいけない二人ですね。

それにしても、桜庭はヘビー級相手だと、どうしても体格が見劣りしてしまう。プロレスラーの体の厚みはほんとに凄い。観ててキツそうでした。

桜庭の一日も早い回復を祈ってます!

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