エビビ🦐です。

 
50歳夫カエルと41歳妻🦐夫婦!
あれよアレよと不妊治療を進め、
遂に妊娠した日々について綴ります!

 
 

 

最高のHappiness

音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

 
 
帝王切開に向けた硬膜外麻酔がやっと効いて、いよいよ手術スタートです!
 
ウインクウインクウインク
 
 
執刀医さそり座は女医さんで関西弁のチキチキ姉さんって感じの方でした
 
さそり座『エビビ🦐さん!それでは帝王切開を始めますよ。
もし途中で気分が悪くなったら、横の看護師に伝えてくださいね~』
 
オペ看ちょうちょの方は、笑顔を私🦐に向けてくれました
 
 
執刀医さそり座とお腹に切開する場所をマーキングしてくれた執刀助手イルカの先生とオペ看の方々、他にもたくさんポーン
 
気づけばかなりの人数に囲まれて手術が進みます
 
 
痛みは一切ないのですが、お腹周りで何やらいじられている感じは分かりましたニヤニヤ
 
 
いつ産まれるの?いつ産まれるの??
 
とドキドキしながら、天井の手術照明(大きくて丸い煌々とした“THE手術!”といったイメージの照明)を必死に見ていました
 
 
何故って、
どうにか産まれる瞬間を見たかったから
 
真顔真顔真顔
 
 
だって、私🦐の顔の周りにはブルーのシートが覆ってあって一切見えないんですもの…
 
照明の銀色のフチにチラチラと先生たちの手が動く様子が写っていたので、
 
これは照明(のフチ)越しに、
産まれる瞬間も見えるかも!?!?
 
 
 
さそり座『はい!もう赤ちゃん産まれますよ~!』
 
ちょうちょ『は〜い、足が出て来ましたよ〜』
 
逆子なので足から出てくるのですニヒヒ
 
ちょうちょ『お尻も出て来ましたよ〜』
 
実況してくれますウインク
 
ちょうちょ『肩まで出てきたよ〜』
 
鳥『へぇ〜、手をグーパーしてるじゃん!』
 
ここで、麻酔医鳥が実況に加勢してくれました
 
ちょうちょ『頭も出ますよー!!』
 
🦐『え?産まれます?産まれるの?産まれるんですか?』
 
ちょうちょ『はい、産まれましたよーー!!』
 
鳥『あらまっ!この子産まれてすぐ目をパチクリしてるよ!!』
 
 
その様子見たい!見せてーーっ!!
 
笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
でも、肝心なところで照明の角度を変えられたのか全然見れませんでした…
 
ゲローゲローゲロー
 
 
ところで…
 
泣き声聞こえた??泣いてなくない?
 
 
今思えば、ほんの数秒間だったのだと思いますが、一気に焦りました
 
 
次の瞬間、遠くから
 
オンギャーッ!オンギャーッ!
 
と、なんともか細い可愛い泣き声が聞こえて来ました
 
デレデレデレデレデレデレ

直ぐに会わせてーーっ!!
 
 
この時点で涙腺が爆発したようで、涙タラタラ
 
笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
暫くすると、私の顔のところに産まれたばかりのジュニアが連れて来られました
 
そして、母子のツーショット写真を2枚撮っていただきました
 
 
今見てもこの写真に映る私🦐の顔、酷いんです
 
 
麻酔が効いてからの帝王切開開始、そして出産なでの展開が早過ぎてマタニティハイだったのでしょう…
 
ニヒヒニヒヒニヒヒ
 
目が飛び出るんじゃないか!?ってほど目を見開いてて、
口も左右にさけるんじゃないか!?ってほど口角が上がっているんです
 
ポーンポーンポーン
 
でも、産まれたてのジュニアは最高に可愛い
 
酔っ払い酔っ払い酔っ払い


 
この後、ジュニアは夫カエルの元に行きました
←内心『行かないで~もう少し一緒にいて~』と思ってしまったニヤニヤ
 
 
父子の初対面の瞬間に私🦐も立ち会いたかったのですが、こればっかりは仕方ないですね
 
デレデレデレデレデレデレ
 

 

 

そう言えば、
手術中、ずっとオルゴールバージョンのJ-POPが流れていました音譜
 
特に私🦐が希望を出したとかではなく、病院のはからいなのだと思います
 
 
ジュニアが産まれた瞬間に流れていたJ-POPは〜
 
 
 
嵐の
Happiness
 
でした〜
 
 
音譜音譜音譜音譜えー?
 
 
 
 
ジュニアが生まれたことは私の人生の最高のHappinessです飛び出すハート
 
 
 
 
 
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