エビビ🦐です。

 
50歳夫カエルと41歳妻🦐夫婦!
あれよアレよと不妊治療を進め、
遂に妊娠した日々について綴ります!

 
 

 

麻酔が効いてない!?

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逆子による帝王切開に向けて、がっつり身体をホールドされて硬膜外麻酔を背中に注入されました
 
麻酔医鳥から
鳥『徐々に麻酔が効いてきますからね〜
ココ、触られた感覚はありますか?』
 
🦐『はい、あります』
 
鳥『そうですか〜』
 
少し時間を置いて
 
 
 
鳥『冷たいの分かりますか?』
アイスノンのような物を頬だったか、首元に当てられました
 
もちろん冷たさは感じる真顔
 
 
鳥『では、徐々に下側に当てて行きますね』
 
本来は下半身にアイスノンを当てられても、麻酔が効いていたら感じることは無いはず…
 
 
あれ?冷たい…
 
 
🦐『冷たいです』
 
鳥『え?冷たい?
もしかして足動かせます』
 
🦐『はい』
 
右膝を上げる動作をしました
 
鳥『左足も?』
 
🦐『ん〜左足の膝は持ち上がらないですね。
指先は動かせます』
 
鳥『なら大丈夫かな。
麻酔は効き始めるみたい!
右側の方が効きが遅いのよ。
ちょっと右に身体傾けよっかな』
←どうやら、硬膜外麻酔は左側から効くらしい。この辺の詳細は分かりませんが…

そう言って、何かを操作すると
手術台が右側に傾きました
 
その間にも先生やオペ看の方々がチャッチャと動いて、手術の準備はどんどん進んでいるようです
 
 
しばらくすると、改めて
 
鳥『もう感じないかな?』
 
🦐『いや、冷たいです。
右足は動かせます』
 ←右足のくるぶしあたりにアイスノンをあてられてる

鳥『え…?』
 
🦐『え?ほら…』
 
右足を動かしてみせる
 
鳥『…』
 
 
…しばらく間があり
←多分数秒だけだと思いますが、私にとっては怖い間…滝汗
 
 
麻酔医鳥は、ん~と唸るようなしぐさをして、意を決したように
 
他の医師やオペ看に向かって
 
鳥『すいません!麻酔効いてませんので、追加します』
 
 
これまでチャッチャと進んでいた私🦐のお腹~膝にかけての手術準備作業を一旦中断することになりました
 
不思議と皆さんと面倒くさがらずに対応してくださったので、よくあることなのかもしれません真顔
 
でも、私🦐にとっては初めての手術で麻酔が効いてないなんて言われて、不安に襲われました
 
 
まさか全身麻酔に切り替えたりしないよね?滝汗
 
全身麻酔で目覚めることができず、そのまま昏睡状態なんてないよね??ゲロー
 
何て一気にネガティブ思考になってしましたチーン
 
 
そんな様子を察してくださったのか、オペ看ちょうちょが私🦐を見て、ニコッと笑い
 
ちょうちょ『麻酔を追加するので、また体勢を変えて丸くなりましょうね~
ほら、手術中に痛いとびっくりしますからね~
麻酔を追加したら痛みなんてなく、赤ちゃんに会えますからね~』
 
🦐『は、はい。大丈夫なんですよね?』
 
『もちろんですよ~』
 
そこに麻酔医鳥も加わり
 
鳥『大丈夫ですよ~』
 
 
そんなやり取りをしながら硬膜外麻酔を追加してもらいました
←全身麻酔じゃなくて良かった~酔っ払い
 
 
この後はしっかり麻酔も効いて一安心
 
 
いざ、出産!!!
 
 
 
まぁ、この麻酔追加が産後にまた不安を招くのですが…





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