エビビ🦐です。
49歳夫と40歳妻🦐の
あれよアレよと進む
不妊治療について綴ります!
あれよアレよと進む
不妊治療について綴ります!
前の病院に未練なし!
転院してはじめての移植をする少し前に、
前の病院からメールが来ました
件名【保存期限のお知らせ】
私🦐は前の病院で2回採卵をしています
2回目の採卵で凍結できた胚盤胞の凍結期限が迫っているとのことです
凍結保存している胚盤胞は3個
どれもPGT-Aをしており、
染色体異常胚:1個
高度モザイク胚:1個
解析不能胚:1個
染色体異常胚は当然移植できないのですが、
『高度モザイク胚も解析不能胚も移植は勧めない』
と前の病院の先生で言われていました
なので、3個とも凍結保存の延長はしません
今の病院で凍結できた胚盤胞とこれから採る卵で、
最後の保険移植に臨みます!!
←2個移植前提です
とは言え、
前の病院で凍結している胚盤胞の廃棄届を出さないといけません
今更、前の病院に行くのは少し億劫ですが、
仕方がありません…
どうせなら、
保険で移植した分の医療保険の診断書も書いてもらおう!
事前に前の病院へ連絡して、用件を伝えました
←予約が必要かと思いきや、不要でした
さすがに保険会社へ提出する診断書をその場で書いていただくことは無理でしたが、
1回目の訪問で、
・凍結胚の廃棄届を提出
・保険会社指定の診断書の記載を依頼
2回目の訪問で、
・保険会社指定の診断書を受取
を無事に完了しました
それにしても…
保険会社指定の診断書って
もっと詳細に治療歴などを書いてもらうのかと思いきや、かなりシンプル
手術名:胚移植術
手術日:2022年10月○日
と書かれているくらい
これに、
病院と主治医の押印があるだけで
診断書代金か〜
この数文字を書いていただくのに、
7700円を支払いました
それでも、
保険会社からいくらか戻ってくるならOK
次の採卵と移植の足しにできます!
あぁ、
これで約2年間お世話になった前院へ行くことはなくなります
未練はありません
次に続く