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みなさん、こんにちは
【心理相談室 OKAN 50】
心理カウンセラー makiです
ブログを見ていただき、ありがとうございます
とても嬉しいです
先日、【ファミリー・サポート】の講習を受けてきました略して「ファミサポ」
(提供会員(子どもを預かる人)に登録するため)
【ファミリー・サポート・センター事業とは】
乳幼児や小学生等の児童を有する子育て中の労働者や主婦等を会員として、児童の預かりの援助を受けることを希望する者と当該援助を行うことを希望する者との相互援助活動に関する連絡、調整を行うものです。
本事業は、平成17年度から次世代育成支援対策交付金(ソフト交付金)、平成23年度から「子育て支援交付金」、平成24年度補正予算により「安心こども基金」へ移行し、平成26年度は「保育緊急確保事業」として実施されてきたところです。
「子ども・子育て支援新制度」の開始に伴い、平成27年度からは、「地域子ども子育て支援事業」として実施します。
厚生労働省より引用
何言ってんのかよくわかりませんよねそんな事ないのかな?
簡単に言うと、「ワンオペなどで困っている人の子育てを、地域の人がお手伝いしましょう」というものです。
利用者さん目線からだと
無償ではないのですが、かなり格安で利用できること。
子どもを1時間単位で預けられる。
仕事が遅くなる日は、保育園または学童に迎えに行ってもらい、帰宅時間まで預かってもらう。
(預かり場所は、利用者の家もしくは預かる人の家)
子どもの習い事などへの送り迎え。
保育園の登園
(保護者が朝早くからの出勤の日など、替わりに保育園などに送って行く)
学校の登校
(保護者の付添が必要な児童の登校を、替わりに行なう)
など一部を載せてみました
基本は「子どもを預かる」と言う事なので、家事などは引き受けられないとのことです。
(ご飯を作って食べさせたり、掃除をしたり、買い物などはしない、ということだそうです)
コロナ禍で、利用者が増えていると聞きました
ですが、提供者(預かる人)が少ないそうです
提供者には厚生労働省で決められた講義を受講する事が義務付けられています。
全4日 9:30〜16:00
(時間配分などは、自治体により多少異なっているかもしれません)
※提供者の報酬は東京都の最低賃金をかなり下回っているので、稼ぎたい人には向かないですね
こちらの利用は、保護者が仕事や病院に通院する時だけではなく、リフレッシュや休みたい時にも利用できるそうです。
ひとり親や、共働き、全ての方が利用できるそうです。
利用する際の手続きはちょっとめんどくさいかもしれません
子育てに行き詰まっている人がいたら、頼れるひとつの選択肢になるかなぁ、と思っています
ここまで読んでいただき、ありがとうございます
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