今日は、今回図書館で借りた本を載せてみます。
私の住んでいる所では、ネットから本を選ぶことができます。
で、予約もできます![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
2週間の期限ですが、読みきれない場合は延長もできます![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
だいたい2週間に1度、図書館へ予約したものを取りに行ってます
新型コロナ対策で、しばらくは図書館も閉鎖してました
先月から徐々に再開してくれて、とてもありがたいです。
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
たまに、同じ本をまた借りたりします。
で、読んでると「あ、コレ知ってる」となって、「前にも借りたからだ」と思い出します。
ネットのデータ見ればわかるんですが、めんどくさくてね。
タイトルや人の名前が覚えられないので、こういうことが頻繁に起きます。
性格なのか、認知症なのか不明です。
旦那いわく、私の性格だそうです。
「前からそうだよ」と普通に言われました。
安心していいのか悪いのか![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
インナーチャイルド 本当のあなたを取り戻す方法〔改訂版〕
単行本(ソフトカバー)-2001/2/24
ジョン ブラッドショー (著), 新里 里春 (翻訳)
インナーチャイルドが叫んでる!
(由井寅子のホメオパシー的生き方シリーズ3)
単行本-2008/12/27
英語版 由井 寅子 (著, イラスト), 橋本 美里 (イラスト)
殺人者はいかに誕生したか-「十大凶悪事件」を獄中対話で読み解く
単行本-2010/11/1
長谷川 博一 (著)
色々な人が書いている同じテーマの本をたくさん読むと、理解が深まるのかなぁ。と思ってます。
「インナーチャイルド」という言葉を聞いたことはありますか?
「うちなる子ども」とよく言われてます。
「自分の中にいる、子どもの頃の傷ついた自分」だそうです。
いわゆる、心理学を勉強する時のDSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル)などには載っていないものです。
スピリチュアルに近いものでしょうか。
不適切な養育の中で育った人は、この「うちなる子ども」が置いてけぼりになっていることがあるそうです。
その「うちなる子ども」の存在を認めることから始めるというものです。
ただ、あまりにも大きな出来事を経験してしまった場合は、「うちなる子ども」を受け入れるのには、段階を追って、確実に安心できる場所や、安心できる人と行うのが良いと思います。
強烈なフラッシュバックなどが現れることがあります。
今現在、生きづらさを抱えている人の中には、この「うちなる子ども」が無視されていたり、癒されていない人が多いかも。と感じます![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
とても抽象的で、何を言っているかよくわからないですよね。
興味のある方は、読んでみて![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
何かのきっかけになるかもしれません。
私もインナーチャイルドに焦点を当てて、療法のひとつとして取り入れたいと思っています![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
もうひとつ「殺人者はいかに誕生したか」は、じっくり読んでしまいました。
犯罪者が何故、そのような心理に至ってしまったのか、背景には何があったのか、それを獄中対話として臨床心理士の長谷川博一という先生が書かれているものです。
ここで見えてくるものは、やはり虐待の連鎖でした。
(この本で取り上げている事件の被害に遭われた方々のご冥福をお祈り致します。)
犯罪を犯してしまう前に、彼らはどこかで自分を気にかけてくれる人に出会っていれば‥‥自分を理解してくれる人に出会っていれば‥‥と思いました。
今、私が支援している小学校低学年の子どもがいます。
彼はたまに、驚くようなひどい言葉を人にかけます。
そういう時は、なんとなく家の中で彼自身が親や兄弟からひどい言葉を浴びせられたのではないかと思ってしまいます。
あと、理不尽な怒られ方など。
彼は、食事、睡眠、衣服、お風呂などの生活環境が整っていません。
この先、とても心配です。
(一応、ありとあらゆる行政には繋がっています)
学校に通うようになり、落ち着きのなさや奇声を発してしまうことが多くなってきたようです。
こういった態度は、「子どものSOS」だと思うので、周りの大人達は、それを承知で暖かい対応を心がけた方がいいですよね。
家族も周りの大人も、もし彼を放っておいて、注意ばかり(人格否定的な)をしていたら彼の将来はどうなるのでしょう。
この「殺人者はいかに誕生したか」を読んで、人ごととは思えないと感じました。
甘やかしすぎない程度に、暖かいストロークを与え続けられるよう、日々勉強しようと思います。
ここまで、読んでいただき
ありがとうございます![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
「フォロー」「いいね」「コメント」「リブログ」など、本当にありがとうございます![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
今日もみなさん、自分を褒めましたか?
忘れた人は褒めてあげてくださいね![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)