(お寿司)平目の押し寿司 | 休憩

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東の「握りずし」・・・に対して西は「押し寿司」の文化があります・・・

 文化に対しては「敬意」を持って接しなくてはいけません!!

前回の「寿司職人」と「日本料理人」の違いと同じく・・・「握り寿司」と「押し寿司」・・・も・・・全く別の文化の「食べ物」です!!

 「西の押し寿司文化」に携わる人は・・・決して・・・「握り寿司」を真似しません・・・「土地柄」なのでしょうか!?

自分の文化に誇りを持っているのでしょう!!・・・誇りがあるから「京料理」や「関西料理」と呼ばれるのでしょう!!

 対して「東の握り寿司職人」は何でも取り入れようとします・・・なので・・・「握り寿司職人」は・・・「押し寿司」を作ってしまいます・・・僕も作っていました・・・が・・・(正当な江戸前文化を守る人も沢山いますが・・・)

日本料理の世界に寿司屋から転向し・・・京都で修行させていただく機会に恵まれ・・・思い知りました!!

真似事は・・・しょせん・・・真似事なのだと言う事を・・・

 細かい作業の一つ一つに意味があり・・・それを黙々と伝え続けているのが・・・「押し寿司文化」の中にもあります!!

 それを理解したうえで・・・それに近づくために努力をしなければイケマセン!!・・・「文化」は正しく伝えなければいけません・・・しかし・・・日本人だからと言って・・・正しく伝わっているかと言うと・・・少し疑問を感じます・・・

 そんな日本人が・・・アメリカで・・・お寿司を握っている中国人とかの悪口を言ってはいけません・・・

もう少し「文化」を大切にしないと・・・本当の「文化」が廃れてしまうでしょう・・・

僕は「文化」のうえに・・・「文明」があると思っています・・・間違った方向で「文化」を継承する国は遅かれ早かれ・・・

 崩壊するのでしょうね!!

正しく「文化」を継承できるように努力しているつもりですが・・・難しいですね・・・でも・・・難しいと感じてから努力が始まるとも思っています!!

 写真の「押し寿司」も京都でお世話になった「先輩」に敬意を込めて創りました・・・京都では「カブの千枚付け」を添えますが・・・僕はまだまだ勉強中という・・・意味を込めて・・・「大根の柚香漬」を添えてあげました!!