◆【平清盛】 感想/第15回 | 韓流時代劇どうでしょう?

韓流時代劇どうでしょう?

『イ・サン』 から韓流時代劇の面白さに目覚めた管理人が、
韓流時代劇の感想と、大好きなソ・ボムシクさんについてを
つぶやいています。
他、NHK大河ドラマについても♪


ネタバレ御法度 『ほぼリアルタイム感想』

第15回 『嵐の中の一門』  NHK:BS-P 及び 総合

あと少しで書き終わる所まで打ちこんだのに、うっかり別サイトに移動しちゃって消えた時の、あの何とも言えない空しさったら無いよね。(T-T
思わず清盛くんのように屋根の上で雨に打たれようかと思いましたが、さすがに世間体とか年齢を考えてやめて、ふて寝するだけにしておきました。(笑)
こまめに 「下書き保存」 をしよう。 うん、学習が大事だよね…(ノω・、) クスンv

そんな訳で、めげずに2度目のトライな第15回のあらすじと感想です。


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宗子に拒絶され、忠正に 「お前が死ねば良かった」 と言われ清盛は孤立する。
忠盛の名代として高野山の宝塔再建を請け負った清盛は、西行(義清)と再会。
藤原家兄弟の争いが表面化。 政権争いから遠ざけられている崇徳院は雅仁親王に野心は無いのか?と尋ねるが、雅仁親王は笑い飛ばすばかりであった。
宗子は忠盛に 「忠盛が舞子の志を叶えようとしたために家盛が死んだ」 と泣きわめく。 その姿を見た清盛は訪ねてきた西行に 「一門が嵐の中にいる原因である自分が宝塔を再建しても家盛は浮かばれない」 と弱音を吐き、「よそ者にしかできぬ事がある」 と励まされる。
頼長は忠盛に出会うと、家盛を利用したことを告げ家盛の死を 「犬死」 と笑う。
奉納する曼荼羅の彩色を勧められた清盛が、自ら筆を手にしたところに忠盛が現れ中止するよう告げ、志のために家盛や宗子たちに我慢を強いてきたことが全て無駄だったと叫ぶ。 忠盛を横目に清盛は彩色を続けるが、忠盛は怒りにまかせて清盛を投げ飛ばす。 額を割り血を流しながらも如来の唇を己の血で彩色する清盛。 そこへ現れた宗子は、如来を見つめるとそっと微笑み 「家盛が兄上によろしゅうと言うておるな。かけがえの無きたった一人の兄上に…」 と清盛に伝えた。

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毎度、一族から孤立してうじうじしている清盛くんですが、今回はとうとう一人屋根の上で雨に打たれるという…なんとも分かりやすい落ち込み方を披露してくれました。 (最近、私、清盛くんに冷たいな
でも、あの場所は家盛くんとの思い出のある場所なんだよね。 それにはちょっとホロリ(ノ_・。) でしたよ。
で、よう言うてくれましたっ!頼盛くん!!
「騒々しく何かをしでかしては、そうしてくよくよと悩まれる・・・
視聴者の代弁者だね、辛辣な5男くんは。(^^;
時子ちゃんも時にはこれくらい言ってあげないと。

出家しても相変わらず モテモテ男な西行(元・佐藤義清)。
あそこで、盛国くんも張り合ったら面白かったのに。(笑)
呆れながらも、その変わらなさぶりに少し和んで浮上したかな?清盛。

崇徳帝はドロドロの中心から離れていたせいか、少し持ち直したご様子?
雅仁親王、相変わらずな狂気っぷりで、今後どうやって権力争いに割入るのか楽しみです。

清盛が悩む気持ちも解るのですが、由良御前にパッサリと切って欲しいと思う時が…
松ケンがうじうじしている姿が似合いすぎて、余計にダメなのかも・・・(笑)
無頼者という割にはナイーブ過ぎるのよね。 まぁ、その辺りが狙いなんだとは思うけれど。
それを時子ちゃんが 「よしよし」 と慰めちゃって、西行も格好よく諭しちゃう。
いつになったら独り立ちできるのかな?清盛。
西行、何かを見つけて帰ってきたみたいです。
うわべの美しさではなく、厳しさを経験したモノの奥にある強い美しさに気づいたようですね。
清盛を諭す言葉も、ぐっと太く強くなった感じ。
それでも 「美しいもの」 好きは相変わらずですが。(笑)

源氏親子、ますます対立が深まっている様子。
そして市場で出会った常盤を使って再び画策していますよ~!
由良姫と同じく、お偉いさんの侍女に仕立てて妻にしようとしてますよ~!!
由良御前、良いんですか~?
…って 「出世の為には、当然の事」 とか言いそうだよね、由良御前なら。 (^^;

忠盛へ、藤原頼長の宣戦布告。
平家に対するものではなく、武家に対する憎悪故の宣言ですね、おそらく。
相手を侮辱して怒らせるだけの為に並べられた言葉の一つ一つ。
それをあの粘質的な感じでネチネチと陰険に…すごいな、山本 ”副長” 耕史。
ヒーローより悪役の方が演技力とかはるかに必要だと思いましたよ。
本気で忠盛が可愛そうになったし・・・。

んで、今回、山場なのによく理解できなかったのがこのラストシーン。
清盛を止める忠盛の、怒りの矛先を自分に向けるしかない、やるせない思いは解ります。
止めろと言われても、家盛の為にも、自分の為にも続ける清盛の気持ちも、まぁ解らないではないです。
よく解らないのが、宗子母上の変化。
なんで急に、憑き物が落ちたかのように微笑む?
これまで以上に、清盛に対して優しく声をかける?
あまりに突然の変化に 「???」 状態。
じっくりと考えて自分なりに解釈してみましたが・・・。
如来の微笑みを見て、家盛が求めていた 「当たり前の母としての笑顔」 の事を思い出し、更に家盛が、清盛に対しても 「当たり前の母」 であることを宗子に求めていたと気付いた、という感じでしょうか。(仏の微笑みって慈愛とか、母性を表わしていませんでしたっけ?)
う~ん・・・深すぎて、私にはしっかりと理解できないまま、嵐は過ぎ去ったようです。(^^;
それでも、家盛の悲しすぎる死が宗子と清盛、そして平家一門の絆を深めてくれたのだとしたら、けして犬死ではないですよね。