◆【平清盛】 感想/第14回 | 韓流時代劇どうでしょう?

韓流時代劇どうでしょう?

『イ・サン』 から韓流時代劇の面白さに目覚めた管理人が、
韓流時代劇の感想と、大好きなソ・ボムシクさんについてを
つぶやいています。
他、NHK大河ドラマについても♪


ネタバレ御法度 『ほぼリアルタイム感想』

第14回 『家盛決起』  NHK:BS-P 及び 総合

歴史好きですが、実はそれほど知識が無く、かなり偏っています。
知識が無くても、エジプトやローマ、中国、南米等の世界史というか考古学も好き。
その手のドラマやドキュメンタリーがあれば時間が許す限り見るし、本も読みます。
そんな私はもちろん 『マスターキートン』 が大好きです。(笑)
日本史ならばどの時代も興味津々で旅先の博物館とか入るのが好きです。
日本史好きの原点は 「幕末佐幕派」 なので、BS-Pの大河ドラマの後に続く 『ひだまりの樹』 再放送も何気に観てしまいました・・・v やっぱり自分のテリトリー的な時代は和みます(笑)

それはさておき、第14回、あらすじと感想を!


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清盛が披露するはずだった舞が一連の騒ぎで家盛が代役となった。 美しく舞う家盛を見ながら清盛と家盛の関係を聞いた頼長は、何やら思惑ありげな笑みを浮かべ、後日、家盛を屋敷に招くと平家に連絡をいれる。ふて腐れて市を歩く清盛は義朝に会い、愚痴るのだった。
頼長は家盛を招くと、心の隙間を就いて清盛との仲を裂こうと家盛をそそのかす。
鳥羽院の熊野詣の警固として家盛が同行することに。 準備で忙しい中、清盛の異母弟が挨拶に訪れ家盛をほめたたえ、それに乗じた一門は家盛が跡継ぎにふさわしいと異口同音に訴えるのだった。 いたたまれずに 「俺は跡継ぎを降りる」 と言い放ち飛び出す清盛。 そんな清盛を時子は優しく受け止める。
頼長から 「御しやすいから味方に付けた」 と真意を語られた家盛は愕然とする。
出立の朝、家盛は母宗子に 「求めていたのは母の笑顔。帰った時には当たり前の母として笑いかけてください」 と語り家を出ていく。
幼い清太と清次の姿に自分たちの幼い頃の思い出を重ねる清盛と、道で犬を撫でる兄弟をみて、同じ思い出に浸る家盛。
穏やかな気持ちで二人の思い出が重なった時、馬上の家盛の身体が傾き…。


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今回の見どころは、由良御前のきっぷのいい啖呵と時子ちゃんの溢れる母性の対比、そして家盛のフラッグ だったと思います。

まずは由良御前と時子ちゃん。
かたや 女子が口を出すな!と言われて 「ならば何のために私を妻となされましたか?!都のの事をろくにご存じでない殿に、朝廷の事、公卿方の事、もろもろお教えするためでござりましょう!殿は良くとも、私や鬼武者(嫡男)を飢えさせるような事はしないで下さりませ!」 と、袈裟懸けにバッサリと義朝を斬る由良御前。
かたや 落ち込み拗ねる幼い清盛を 「どれだけ落ちぶれようと貴方様は我が光る君。それは生涯変わる事はございません!」 と受け入れ抱きしめてあげる、器の大きさは既に清盛の母状態な時子ちゃん。
それぞれの旦那様にふさわしく、そしてどちらも勇気と愛が無ければ出来ない行動です。
でも、お子様な清盛くんには、時には由良御前のような厳しさも必要だと思うよ?時子ちゃんファイト!!

家盛くん、清盛に対して反旗を翻したのは母上の笑顔の為だったなんて…エエ子や~(゚ーÅ)
こんな素直な家盛くんを利用するなんて、なんて酷い奴、頼長!
母に本心を告げて出立する家盛くんは、悲しげだけどスッキリした感じでキラキラして・・・もう完全にフラッグ立てちゃいましたね。
幼い頃の自分たちを清盛の子供たちの姿に重ね合わせ、清盛と家盛がそれぞれ懐かしげに思い出し、そして穏やかな微笑みを浮かべていく・・・そんな二人の姿を、柔らかな日差しと緑を絡ませて映し出す。 もう泣くしかありませんっ!
 ・°・(ノД`)・°・
いろいろと問題なシーンは全て記憶の彼方へ・・・(笑)

え?「問題なシーン」 ですか!?

それは・・・

まぁ、大河史上初(?)であろうことなので、ちょこっと触れておきますか。(笑)
ちょこちょこお邪魔している 『平清盛』 の感想を書いていらっしゃる堅気の方々は、ことごとく今回の例の件を無かった事としてスルーしているようですが。(^^;
まして、大手のネットニュースでは、あえて視聴率の悪さや 「夫婦共演か!?」 という話題に終始して触れないようにしているようですし。

時代的には、そういうことがあっても何ら不思議はないんですよ。
まぁ、変な話 「やんごとなき方々の、ちょっとした嗜み」 としてままある事だったと思います。
男色なんて。( ̄ー ̄;
それを、今までの大河ドラマではあえて表ざたにしなかった(する必要もなかった)だけなんでしょう。 だからと言って、今回必要性があったかどうかは別の問題ですけどね。
清盛を貶める為に、頼長が家盛に言い寄って手籠めにしたと容易に想像できるシーンが2回ほど。(想像なんてもんじゃなく、結構ストレートでしたがv)
武田信玄が恋人(男)に宛てた、浮気(男相手)の言いわけ書状だとかは、読んでいてちょっと微笑ましいくらいに思う私ですが、さすがに日曜日の夜、一家団欒タイムに映像つきはどうか?と。
そこまで描く必要性を誰か説明してください。(笑)

ホント、どうしちゃったんでしょうね?NHK
清盛、義朝、義清の三人のじゃれあいくらいが、可愛くて楽しくて良かったのになぁ。