出会いとか、別れとか。 | どらこの育児日記

どらこの育児日記

ワーキングマザー(12歳の娘+10歳の息子+転勤族夫婦)の育児日記です。

今日、久しぶりに遅くまで残業していたんですけど、

パソコンからふと顔を上げた時、視界に入るデスクに3月まで座っていた後輩のことを思い出して、ちょっと淋しくなりました。


その後輩さんは3月で転勤してしまい、

今は別の人の席です。


真面目で少し不器用な後輩さんは、ほぼ毎日残業していて、

今日みたいな静かな夜は、

私か後輩さん、どちらからか話しかけて、

仕事の相談に乗ったり、遊びに行った話や、好きな音楽の話をしたりして息抜きしていました。


夜だからか、お互い疲れているせいか、

なんか楽しくなって、よく笑っていたなあと思います。楽しかった。


今も、音楽の話などでメッセージを送り合ってはいますが、

あの席に座っている彼とおしゃべりすることは、もう2度とないと思うと、ちょっと切なくなってしまいました。


ヒヨコヒヨコヒヨコ



先週は、有給を2回取りました。


1回目は、

息子(小4)が、首が痛いと言うので、お医者さんへ。

痛い痛いと大泣きで、痛くて首を動かせないと言うので、仕事を休んで整形外科に連れて行ったのですが、3時間待って出た結果は、寝違えでした。

大事に至らなくてよかったけど。笑



2回目は、

伯父の訃報を受けて、

木曜日の夜行バスで上京し、

金曜日の朝に参列して、子供の下校前に帰宅しました。


父の葬儀以来、3か月ぶりの喪服。

まだクリーニングから戻ってきたばかりなのに。

悲しいな。


顔や、声や、歩き方や、私に声をかけてくれる時の話し方。


伯父のことも、きっとこれから、ふとした時にふわっと思い出すんだろうなあと思います。

伯父ちゃま今までありがとうございました。



「伯父のおうちの、ごろごろにゃんこ。

パパがいなくなったこと、分かっているのかな…。」


ヒヨコヒヨコヒヨコ



ずっと仕事のことで悩んでいて、

幸い、いろんな人に聴いてもらえる機会はあったのですが、

(キャリア・コンサルタント養成講座に通っていた時の相談事例としてなど)

答えは出ていません。


ざっくり言うと、

働く目標を見失って辛いという悩みです。


でも、今日、職場の人と話していて、

何か変われるかもしれない、と思えることがありました。


年上の友達って本当にありがたいです。

自分の経験もたくさん伝えてくれたし、

私の良いところを挙げてくれて、

これからの目標も提案してくれました。


今日もらったアドバイスを、もう少し自分の中で反芻したら、何か浮上のきっかけが掴めるかもしれない。


私なんかに1時間も使ってくれて本当に感謝です。


この方も、友達と言っていいくらい仲良しになりましたが、契約期間が3月までなので、近い将来、お別れしないといけません。


相手が誰であっても、出会った人との別れは必須ですが、

一緒にいられる間に、できるだけたくさん無形の何かを送り合えたらいいですね。プレゼント



最後、今週の平日ランチ。



「おばんざい定食 1,650円。+デザート550円。

ランチ仲間が予約してくれた贅沢ランチ。

お酒飲みたいでしょ?って言われた。心の中ばれてた!」



「安定の、冷奴一丁定食 800円。

いつもと違うメンバーでした。初めての人も美味しかったと言ってくれてよかった。」