久しぶりに本の話 | キッチン菜園

キッチン菜園

小さな畑とプランターで作る野菜と果樹。
分からないことだらけでも、好きなようにやっちゃう。

久しぶりに本の話です。

本はマメにチェックしています。
アマゾンの

この商品を買った人はこんな商品も買っています

というのを見ていて、色々なその筋の関連本をチェックしているのです。

そして今日、本屋で買おうと狙っていたのが、次の本です。




山と食欲と私という漫画本が好きで、ずっと定期的に購入しているのです。
漫画の中で主人公は山の上で色々な料理をして食べるのですが、その料理のレシピをまとめたものです。
概ねワンバーナーの調理なので、いくつかは真似をして作ってみたものもあります。

気合いを入れて買いに行きましたが、残念ながら売っていませんでした。

アマゾンで買えばいいのでしょうが、どうにも通信販売は抵抗があって。
不自由な生活をしています。

第一候補が上記の本でしたが、あれば買って読んでみたいなと思っていたのが、次の本です。




1700円超の本なので、第一候補はあくまで山ごはんレシピでしたが、本屋に入って最初にこの本を見つけてしまいました。
財布の中には、この本を買うだけの金はある。
迷わず本を手にレジへと向かいました。

ちょっと話は逸れますが。

私は、本を買おうと決めたら脇目も振らず本を片手にレジへと向かいます。
もう一冊とか、他にも面白そうな本はないかなとかは、後回しです。

なぜなら、随分昔の話ではあるのですが、本屋に行ってお気に入りの本を見つけて買うことを決めました。
そのあと、他にも面白い本はないかなと本屋内を散策。かなり時間をかけて他にも面白い本はないかと探しました。そして、結局、他に面白そうな本はなく、しょうがないなと本屋を出ることにしました。
もちろん、最初に見つけたお気に入りの本は、脇に抱えたままでです。
本屋を出ようとした時に、脇に抱えていた本の存在に気付きました。
あわや万引きをしてしまうところでした。
それ以来、買うと決めた本はすぐにレジを済ませて、それから別の本を探すことにしています。

猟をされる方は、モリさんの狩猟生活はご存知かと思いますが、ざっくりいうとツキノワグマ猟を中心とした、狩猟や山の楽しみの本です。


自分が今住んでいる四国も、まもなく猟が解禁です。
それまでの間は、こんな本でも読んで、機運を盛り上げて行きたいと思います。