毎週ほぼ欠かさず見ている番組の1つに、Eテレの趣味の園芸やさいの時間があります。日曜日の朝にやってるのですが、今日はツルなしインゲンをプランターに種まきするというのをやってました。
見てると簡単そうなので、早速やってみることに。
まずはタネを買ってきました。
これがまた、プランターに植えるには、プランター10個分ぐらいのタネが入ってるんですよね。
一袋買うと、かなり大きな畑があっても余してしまう量です。
まあ、そんなことを思いながら買ってきました。
まずはプランターの整理です。
長ネギを植えていたプランターにインゲンを植えることにします。
今は一本だけが生き残って植わっているのですが、これを別のプランターに移します。
移す先は、やはり生き残りの長ネギ2本が植わっている鉢です。
どちらの長ネギも、スーパーで売ってた長ネギに根っこが付いてたので、それを植えたものです。
汚らしくみかんの皮が落ちてます。
これは、冬の間に野鳥を呼ぼうと置いておいたものです。
こんな感じでみかんを食べに来ました。
でもこれ1回で野鳥を呼ぶのはやめました。
ギャーギャーとあまり美しくない声を出す鳥が寄ってきて、それだけなら全然許せるのですが、何よりやだなと思ったのが、派手にフンをしていくんです。
このままみかんを置き続けると、うちのバルコニーはフンだらけになるのは間違いありません。
近所から苦情が来るのも間違いありません。
残念でしたが、これを最後にみかんを置くのはやめました。
話が逸れてしまいましたが、長ネギは新しくプランターを用意して、そこに3本仲良く移ってもらいました。
長ネギ1本が植わっていたプランターに肥料と諸々を入れて、耕してインゲンのタネを植えました。
インゲンは、タネの時は水が苦手なんだそうです。
それでいて、水がないと育たないという厄介な植物。
まあ、言われている通りに植えました。
タネをまく前に土に水をたっぷりやって、タネを植えた後には、乾いた土をかぶせて、最後に水はかけません。
これで完成です。
テレビではこの後、保温のビニールで覆っていましたが、いいタイミングを判断して、勝手に芽は出すだろうと、保温はしません。
夏の初め頃には、うまくいけば収穫が出来るだろうと思います。
それにしてもインゲンなんて食べた記憶がほとんどない。ひょっとして嫌いだっただろうか。
植えてしまってから、苦手な野菜と気付いても遅いのですが。
まあ、それならそれでいいか。
自分で獲ったジビエは味よりも雰囲気で食べてた自分ですから、なんとでもなるでしょう。
肝心なのは、野菜を作り、愛で、収穫することなんですから。
ところで、タネを買いに行ったホームセンターの2階に産直コーナーがあるのですが、野菜が安くなって来ました。
でかいブロッコリーが100円。
バラバラにして茹でました。
ちょっとだけ乾燥させて、冷凍しておいてチビチビ食べるつもりです。
さらに1把80円のほうれん草。
北海道と比べると葉野菜が安い気がします。
でも気をつけないと、安いのはいいけど、時に傷んでいて食べるところがほとんどなかった白菜もありました。
これも、茹でて冷凍保存するつもり。
何でもかんでも干せばいいというわけではないとは分かっていますが、水分を落とすために、しばし吊るしておきます。
この量なら冷凍保存出来ませんね。
1回分ですね。