春の陽気に誘われて、川に行く機会が増えました。
水が綺麗で見ているだけで気持ちがいいです。
しかし、綺麗なのもほどほどがありがたいもので、川底まで見えてしまって、釣っていて気まずいんですよ。
魚がいないところを赤いイクラのエサが虚しく流れて行くのが丸見えなんです。
川へのアプローチも上手にやらないと、サッと逃げて行く魚の影が丸見え。
ところが、まあその魚のでかいこと。
もしかけてしまったら、どうやって取り込もうかと不安になります。
かかればの話ですけどね。
川の看板は、見ていて面白いです。
アイヌ語の川名が付いていて、意味も訳してます。
ちなみにこの川は地面がユラユラと揺れるところ、となってます。
谷地だったのか、よく地震があった所を流れる川だったのか。
アッ、釣りはとりあえずまったくあたりもない状態が続いています。
そろそろ一匹釣りたいものです。