泊まり明けで、眠くてもう限界と酒を飲みながらウトウトしていた午後7時過ぎ、警察署から電話があり「いつがいいですか?」というので、早い方がいいなと「今いいですよ」となり、来てもらいました。
思えば、眠くてフラフラしている上に、少量の酒でもいい感じに酔っ払っていたので、まずかったかなと思ったものの、もう約束してしまったのでしょうがない。
電話から30分後、いつもの担当警察官が2人やってきました。
「お食事時に申し訳ありません」とやたら恐縮するのですが、こっちこそ、私の趣味のために残業させてしまい、恐縮です。
検分は、ものの10分もかかりません。
ガンロッカーを見て、「開けてください」というので開けて、弾ロッカーも場所を確認。
「たまに、見たこともないガンロッカーを使ってる人もいるんですよ」とか、「所持許可まで、今はちょうど中間くらいですね」「知人、近所への聞き取りもぼちぼちやってますよ」など雑談を交わして、お終い。
もう少し話したかったのですが、泥酔がばれてもよろしくないので、お引きとめせずお帰りいただきました。
所持までの道のりは長い。