３月３０日（土）は、エコール・ド・バレエ・クラシック 第16回発表会 エチュード２０１３ でした
劇場へ足を運んでくださったみなさん、たくさんの拍手をありがとうございました
スタッフの皆さん、保護者のみなさん、大変お世話になりました
そして出演者のみなさん、お疲れ様でした
よくがんばったね
今回はエチュードということで、男性ゲストはなく、生徒だけのステージでした
プログラムは・・・
第１部 「オランダの春」
第２部 「バレエ・コンサート」「バリエーション・コンサート」
第３部 『コッペリア』より「鐘の祭り」
どれだけ準備に時間をかけても、本番は一瞬。その一瞬の輝きのためにダンサーは自分の身体と心と向き合い、作品を育てていきます。それは、初舞台の人も、何度も舞台を経験している人も同じです。教師である私たちは、ダンサーたちを舞台袖まで連れて行く役目であり、一旦舞台へ上がったら、もう手や口を出すことは出来ません。あとは自分を信じ、精一杯踊るだけです。
今回の舞台でダンサーたちは何を得たでしょう？流した汗や涙には様々な思いが隠れています。でも、4歳の子から社会人まで、バレエが大好き！という思いは一緒のはず！その思いをずっとずっと大切にしてほしいと思います。
今回の記念品のランチバッグ
プリントショップOZさんで作りました
可愛いでしょ
トゥシューズも入ります
発表会の１週間前、自宅の電話が不通になってしまったのですが、NTTに連絡する暇もなく、更新が今日になってしまいました
お局カエルの霞でした