私のパニック障害とうつ病(1)

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私のパニック障害とうつ病(149)

私のパニック障害とうつ病

 

(昔の日記・雑記です。パニック障害やアディクションが止まるまでの過程ですが、これで良くなったというものではありません。ただ、何かの参考になればとつらつら書いています。

10年以上前の記憶を辿って書いているので、ところどころで矛盾が生じているかもしれませんがご了承ください。

また、過去の日記帳という名のメモ帳を参考に書いているので、内容が飛び飛びです。)

 

【診察】

 

翌日、パニックが抜けきらず、頭半分何考えているのか分からない状態だった

 

朝からクリニックに行き、ハコミに出る

 

2人組で手を当ててもらって心地よくするのが目的だったが、相手が女性だったせいか、心の中で抱きしめてほしいと突き放したい、好きと嫌いなど相反する感情が生まれぐちゃぐちゃになった

 

頭もごちゃごちゃしていて、どうしたらよいか自分で決められなくなっていた

 

仕方なくスタッフを捕まえて、話を聞いてもらったら、少しは落ち着いたが、まだパニックが抜けきっていない感じで、心も穏やかではなかった

 

夕食時、ある女性メンバーの人と話をしていて、その流れでその人の家に行くことになってしまった

 

その彼女の部屋の整理を少し手伝って、ゲームをしただけだったが、なんだかとても疲れた

 

緊張と寒さで何回も目を覚めしたので、疲れが酷かった

 

だるい感じはずっとあったが、何をしたくて、どうしたいのか、自分で判断できる能力は既になかった

 

とりあえず、病院のプログラムに出て、診察に行くしか頭になかった

 

プログラムに出ても、ずっと気持ち悪くて何が原因だか分からなかったが、睡眠不足なんじゃないかと言われ、診察後、1時間の仮眠を取ったら幾分楽になった

 

それでも、ずっと違和感が消えず、頭の中のもやもやがきひどい

 

辛さと寂しさから元カノに連絡を取りたくて止まない自分がいる

 

昔、パニックになったとき、鎮めてもらった記憶が甦り、何とかこの状況を打破したいと思っている

 

でも、そこに縋っていてはどうにもならないので辛い

 

パニックになって、どうにもならない様な時には無抵抗に死ぬのではないかと考えてしまう

 

今まではどんなに頭が働かなくても死ぬことは無いと安心していたが、その概念が崩れ去り、いつ自殺してもおかしくない状況にいるんだと思ったら怖くなった

 

自分の常識が崩れ、何が何だか分からない状態がずっと続いている

 

私はどうすればいいのだろう

 

と、完全に他者に依存している感じになっている

 

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Drより

警官の前でリスカ出来る勇気があれば死ぬことはない

どうしたらいいか分からないなら、リスカでもすればいい

雰囲気だけで誰かの家に行くのは危険

特に異性は危ないので、行くな

 

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