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私のパニック障害とうつ病(1)

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私のパニック障害とうつ病(136)

私のパニック障害とうつ病

 

(昔の日記・雑記です。パニック障害やアディクションが止まるまでの過程ですが、これで良くなったというものではありません。ただ、何かの参考になればとつらつら書いています。

10年以上前の記憶を辿って書いているので、ところどころで矛盾が生じているかもしれませんがご了承ください。

また、過去の日記帳という名のメモ帳を参考に書いているので、内容が飛び飛びです。)

 

つづき

 

次の日

 

葬儀とお通夜があった

 

火葬の際は姉や妹がわんわん泣いているのを見て、凄くイライラしたのと同時に、全てを壊したくてしょうがなかった

 

ここから、2日間性倒錯衝動に駆り立たされた

 

条件が整っていたら、アディクションを起こしていたかもしれない

 

出来るだけ条件を避け、そういった機会を起こさないように日々暮らしている

 

そんななか機会を作ろうとしている自分がいて、自己嫌悪と苛立ちが混じっている

 

お通夜の時には何故自分が今生きているのだろうかと思った

 

前日には生きていく覚悟をしたのに、死にたいという憧れが一層増した

 

私にとって生きることは義務の様なもの

 

反面、死にたいという欲求が日に日に増している

 

どうしても、生きたいと思えず、生きなければという感じである

 

元カノの生きて、元気になって欲しいとういう言葉が頭から離れない

 

そのおかけで、生きている気もするが、、、

 

どうして死んだのか

 

それが自分でなく、祖母なのか

 

一日中考えたが、答えは無く、結局生きていくしかないのだと思った

 

親族の中はとても息苦しい

 

逃げ出したくて、しょうがない

 

逃げ出しても束縛されている感覚は抜けないのだが

 

 

葬儀など全て終え、最終の船便で帰った

 

 

帰りは従兄弟の車で一緒に帰り、そのまま従兄弟の家に泊まらせてもらった

 

やはり心地は悪かった

 

朝早く、家を出て、一度家に帰り、直ぐにクリニックに行こうと思ったが体が動かず、15時まで倒れていた

 

その間も、生きているのが辛かった

 

それからは絶え間なく自慰に勤しんだ

 

何回も

 

何時間も

 

何かを振り払うように、一瞬の快楽と永遠と思える自己嫌悪をずっと繰り返していた

 

いつしか、胃酸だらけの胃で、気持ち悪くなった

 

それでも倒れるまで止まることは無かった

 

 

次の日

 

目を覚ましたら起きられず、会社に遅刻した

 

この日は一日中気が張っていて、気持ち悪いも良いも、お腹が空くもいっぱいも、何も分からなかった

 

そして、家に帰れば自慰に耽り、気持ち悪くなっていた

 

 

目を開けるのも億劫になり、何もしたくない

 

気晴らしになって欲しいと願い、無理やり動くも気持ち悪い、生きていたくないと常に頭がぐるぐるして、緊張感を持たなければ、今にでも倒れてしまう状態だった

 

昔、好きだった喫茶店に入っても気晴らしにならず、モヤモヤが続く

 

どうしたらいいのか迷走している

 

孤独感が酷く、誰でもいいから傍にいてほしい

 

そんな感覚に襲われるが、誰かに頼ってはいけないと、注意し続ける自分がいた

 

それが頭の中で葛藤を生み、ひっちゃかめっちゃかになって、収拾がつかなくなっている

 

苦しみを叫んで、全てを壊したい

 

そんな風に思う自分が恐怖でしかない

 

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