皆さん、こんにちは。
今日のテーマは
「商品コンディションの判定」
です。
昨日、商品のシュリンク破れからトラブルに発展しそうになった
というお話しをしましたね。
たぶん、あなたも発送直前に
“これって?”
と、商品コンディションが気になるときがあると思います。
そこで、今日は「商品コンディションの判定」についてお話しますね。
そもそも、商品のコンディション判定は「中古品だけ」に必要なもの
と思ってしまうかもしれせんが、実は、そうではないのです。
本当は、新品のほうがコンディション判定は難しいのかもしれません。
というのも、以前、新品の「雑誌」をネットで購入したときのことです。
届いた商品には、表紙に「めくり跡(あと)」があったわけです。
このとき、
“雑誌だから、このくらいの「めくり跡」は当たり前なのかな?”
“でも、本屋さんで買っていたら、めくり跡がないものを選んだかも?”
と思いました。
結果として、私は交換を依頼しました。
なぜなら、
新聞のように「すぐに読んで、処分してしまう」なら良いかもしれないのですが、
買った商品を「コレクション」にするかもしれないと思ったからです。
お客様の「商品への思い入れ」は分からないので、
商品コンディションは「新品の商品ほど」慎重に判定したほうが良いと思いました。
タケ