と聞いて、こう連想する人多いのではないでしょうか。


「土曜日の昼」



僕も焼きうどんと言えば土曜日の昼に作ってもらってたイメージが強い1人です。

しかも鹿児島ではなぜか(なぜかって事もないですが)、よしもと新喜劇も放送されていたので土曜日の昼と言えば、


「よしもと新喜劇を観ながら焼きうどんを食べる」


とインプットされてしまっています。


実際、毎週毎週焼きうどんだった筈はないだろうし、平日の夜に食べる事もあったと思いますが、未だに土曜日の昼=焼きうどんのイメージを払拭する事が出来ないでいます。

いや払拭する必要もないのですが…。



何が言いたいかというと、食事は過去の出来事を思い出させてくれるというか、食事を通して過去にタイムスリップするといいますか…。



そんな懐かしい気持ちになる事もあって、焼きうどん、けっこう作る事が多い恵畑。

ある日作った時の焼きうどん。













美味しそうに出来ました。


いや、美味しそうに撮れましたというべきか…


いや、実際美味しかったんですが…




僕の悪い所なのですが、食事を作る時に大量に作ってしまうんです。

正確に言えば、結果大量になってしまうんです。


というのも、1つの食材を1回の料理で全部使ってしまうのです。

例えばエノキダケ1袋あるとすれば、半分だけ使い半分は残してまた後日使う。という「半分だけ」や「これだけ」という使い方が出来ないんです。エノキダケだけに。


いや、やろうと思えば出来るんですが、そうやって残した食材は次に使おうとした時に傷んでる、なんて事がたびたびあるので全部使いたいんです。


同じ理由で、焼きうどんや焼きそばを作る時も、1袋3玉の麺を1度に全部使って大量に作ってしまうんです。


もちろん1度に全部は食べませんよ奥さん。

何回かに分けて食べるんですよ旦那ぁ。



さて、この写真の焼きうどんだったかどうかは憶えてないのですが、ある日作った焼きうどん。

その時は3日かけて食べたと思います。

特に暑い時期でもなかったのでフライパンに作ったままで、冷蔵庫にも入れていませんでした。



はい。



3日目に食べていた時、半分位食べた時に気付いたんです。







糸を引いている事に。











その時のショックはかなりのトラウマとなり、それ以後焼きうどんを作る気も食べる気にもなれずにいます。

どうしましょう。

焼きうどんは野菜もいっぱい採れるし、けっこう好きな麺料理なのに…



焼きうどん=土曜日の昼



このイメージを取り戻せる日はくるのでしょうか…




見守っていてください。







という事で!


明日は「ワンワンわんだーらんど」の放送日ですキラキラ




是非、ご覧くださーいルンルン