さて、ようりんのクエン酸出し液肥を仕込みました。


その後、約1週間ほど色々な植物に与えました。

枯れた植物は無く、とりあえずは大丈夫そうです(笑)


気になる効能は・・・

今回テストで与えたのは、挿し木バラ、昨年の実生ノイバラ、実生ピーマンの苗になります。


挿し木バラ、実生ノイバラでは目に見えた効果はなさそうでした(元気はいいのでこれからかしら?)


贔屓目に見れば



左の紙コップの方が軸も太く、真ん中の葉が大きい気がしませんか?(笑)

根を引っ張り出せるシーズンではありませんので根を確認する事はしませんが、1週間で効果があったかもですね。

鉱物ですので、何度も何度も同じように液肥が出来ればこれ幸い。

クエン酸ではなく、お酢等のどこでも手に入るもので溶け出せば尚更幸い。

色々実験していきましょう。

本当に く溶性 によるものなのかは分かりませんが、ようりんから何らかの栄養を溶けださせる事が出来たと言えるかも知れませんね!