年明けに奥様に捨てられてしまった野菜室のノイバラの種。(悲)


なんと!一度送って頂いた方から再度送って頂きました。(喜)


お声がけ頂いたブロ友の皆様も、ありがとうございました。


蒔いてから1ヶ月近くたち、


続々と発芽!

本当にありがとうございます。

今回、種まき前に丸二日水に漬けていたのですが、冬場の、しかもたった2日で水が痛んでカビのようなものが出てしまう失態もありましたが、何とか発芽です。。(汗)
(容器が綺麗で無かったのかなー)

水につけるときは毎日水換えしないとですね。反省。。

昨年はバーミキュライトに蒔いて発芽後の姿勢が維持できなかったので、今年は赤玉小を蒔き床にしております。
今年分はゆったり定植しようかな?

可能なら実家の庭で大株にしてみたい。そして、すでに平置きいっぱいの我が家はスタンダード仕立ての高低差でバラを増やすのです(( ̄ー ̄)ニヤリ)

さてさて、近所の土手に自生しているノイバラは、本当に水面に近い場所に生えています。

下手したら、地中では水源に根が接している位の位置です。

自然界では、それだけ水があっても根は腐らない。

一方鉢植えでは、根腐れなんて頻繁に起こりますね。

根が張る場所を限定してしまう鉢がいけないのか、それとも他に原因があるのか?

また、癌腫病なんてもおそらく土手には無いのかと。

樹勢が弱ければあっという間に淘汰されてしまいます。

自然界には良い菌も悪い菌もウジャウジャいるはずです(笑)

ウジャウジャ?
我が家は光合成細菌とえひめAIを定期的に散布しております。
その菌を増やしたいのではなく、増えてもありがたいし、死骸が土着菌の餌になってもありがたい。

すぐの効果は全くありませんが(笑)、ゆくゆくは良い環境になればと思っています。続けることが大事です。