また失敗か、でも負けない、だって男の子だもん・・・

これまで何度か失敗と失敗を(笑)繰り返してまいりましたバラの挿し木ですが、専門的にアプローチしている、もしくはバラよりもっとやりにくい植物でトライされている方のサイトを読ませて頂き、お勉強しております。

専門的にやるつもりはサラサラありませんが、こつと言うかエッセンスを頂ければと思い、備忘録含め書いておこうと思います。バラに対して書かれている文献は少ないため、良い方法があれば書き換えますのでご了承下さい。


①挿し穂

なるべく新しい枝から取るのが望ましい(成長エネルギーが多いため)

古い株でもなるべく新枝、柔らかい先端すぎは向かない、採取前はリンカリを多く与え、晴天が続く日に採取する(養分の溜め込み)
採取したら最小限の水揚げをし、速やかに挿し木する(長々水挿ししていると養分が流れ出すそう)

要するに、やる前から成功のカギはある。

②挿す環境 

挿し穂は断面はむき出しで雑菌に対して無防備な為、ハサミ、挿し床含めて雑菌の繁殖に注意する。

発根の適温は25度でピーク、30度を超えると雑菌の繁殖が盛んになる。

自然環境でやるなら5月スタートですね。6月後半では遅いかも。
寒い時、早く根を出したいならペットヒーターも有りですね。

保湿は必要だが、ビニール袋で完全に覆うのはダメ。風通しの良いところに置く。ただし過度に風が当たるのは乾燥するので良くない。

③挿し穂と用土

断面より若干の給水はあるが、基本的は挿し穂内の養分で発根する。
根がなくなったにも関わらず、それとは無関係に挿し木初期で芽の展開があるが、挿し穂内の養分、水分を考えると悪以外の何者でもない。
根も挿し穂内の養分で発根する。芽出しと取り合いですな。

用土に関しては無菌を維持する事も重要。何が良いかは植物により異なるみたいですが、バラは赤玉(小)で良いかと。

空気のスペースも必要との事ですが、スカスカはダメとの事で、挿し穂はしっかり押さえつける。
それでもすき間は気になるので、バーミキュラを少し混ぜています。

菌がダメと言ってるので、庭の土も堆肥ももってのほかですね。

あ、動き過ぎている芽はダメみたいです(笑)

最近報告しておりませんが、芳しくありません(笑)

後日ご報告。

仮に科学的な物質を後追いで添加でき、それが有用だとすれば、水揚げ時のメネデールで養分補給や浸透圧が変わる事による挿し穂の養分流出防止、生長ホルモンのオーキシンの補充(発根促進剤)、抗菌、環境悪化抑制(ミリオンなどの土質改善)などは検討の余地ありです。

④挿し木中盤、カルス形成
今まで根の元だと思っていましたが、こちらは修復ホルモンが傷口を覆う現象だそうで、発根とは無関係。

むしろ過度なカルスは発根を阻害する原因になるそうです。。

・・・何となく王道は見えてきました。

でもね、我々ロザリアン?は適期を逃しても

どうしても挿したい時
挿さねばならん時

があるもんです。そんな時の確率が少しでも上がればいいんです。

ルートンは昔買いましたので、メネデールとミリオンを購入。

すぐ挿し木できない、株が瀕死で良い挿し穂が取れない、切り花・・・

全体の成功率にこだわるより、ここぞ!の成功を目指しましょう。


ふと振り返ると動きすぎてる芽はダメだったし、カルスが出ても根が出ない場合もある。
水挿しした時、ノイバラですら成功率は下がりました。

思い当たるフシは沢山ありますね(笑)

軌道修正しながらやってみます。