最近の複合バット、すんごい飛びますね。
チームは低学年にも関わらず、高級バットがゴロゴロしています。
ビヨンドも高いのから安いものまで、ビヨンド嫌いの家庭はカタリスト。さらには最近出た4万円近いバットまで。
ホームラン打ちてぇと息子君が言うので、我が家も数万円の出費を覚悟していたのですが、最終的に金属バットに落ち着きました（笑）
今まで使用していたのは、asicsのアルミバットで75cm、550ｇ。
お友達からの頂き物です。このバットで全打席ヒットを数試合したのでクリーンナップを任されるようになりました。
ただ、当時重すぎるのかスイングが少しモサっとしている、アウトコースをうまく捌いている所を見た事がない。
じゃあ少し長いのを買おうということで、次に買ったのはミズノのセレクトナイン。
こちらは77cm、510ｇ。
前のバットの重さを勘違いしていて、結構軽いバットを買うことになる（笑）
でも、スイングは鋭くなりこのバットでは印象に残るヒットを何本か打ったのですが、４ヶ月ぐらい経つとゴロが多くなりました。
コーチ陣曰く、軽すぎる、リストが勝っちゃってる と。
スペック的には５年生ぐらいまで使えるバットなんですけどねー。
息子当時３年生なんですが。。
本当はじっくりこのバットを使い込みたかったのですが、いつの間にか4番バッターになっていたり、大きな大会があり、ご指摘がホントなのかは分かりませんが、不安があるまま望ませたくなかったので、半年も経たずにもう1本。
ディマリニ ヴァーサス
こちらは79cm、560ｇ。
実は、この間に先輩から譲り受けたビヨンドも試していますが、ビヨンドは打った感じが掴めないと生意気な事を言いやがる（笑）
色々試して現在はディマリニに落ち着きました。
ウイルソンのバットを使っている子は見た事がないのですが（笑）、このバットはセンターバランス設計で、芯も広いようですごく使いやすいそうです。
薄々気がついているのですが、打率８割を経験したあたりから、明らかに大きいのを狙う様になり（笑）、打席に入る前から力が入っています。
また、対戦相手もレベルが高いチームだった事も打てない原因です（笑）
価格的には
アルミ＜ジェラルミン＜複合バット
ですね。アルミよりは若干ジェラルミンの方が初速がはやく、飛ぶような気がします。複合バットはちゃんと使えればいいかもです。
バットを変えたらしばらく打てる法則があったのですが、ディマリニも停滞気味です（笑）そう、欲が勝っている（笑）
いつになったら平常心でバッターボックスに立てるのか。
今度は道具を変えず、どっしり練習に向き合ってみようと思います。