10月4日
茨の代わりに糸杉が生え、イラクサの代わりにミルトスが生える。
イザヤ書 55章13節
主が残してくださる最も素晴らしい記念碑とは、かつては非難や責め合いしか生み出さなかった茨や棘(いばら)が、平安と善意の花へと変えられた姿です。
主は、今日私たちに大きな苦しみをもたらしているまさにその素材を用いて、私たちの人生にそのような記念碑を築きたいと願っておられます。
苦しみや心の傷をもたらした不平不満、離別、対立する人間関係や決別を主の御前に差し出し、主に癒やしていただきましょう。正されるために必要な恵みを受け入れ、対立していた相手との和解を見いだせるよう、主に委ねましょう。かつては悲しみと痛みしかなかった場所に、喜びと祝福が満ちあふれるのを見て、私たちは驚き喜ぶことでしょう。
平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子と呼ばれるからです(マタイの福音書 5章9節)。罪ある者と神から隔てられた者とを和解させることこそ、私たちの祝福された贖い主の永遠の御業です。
キリストに倣うことにおいて、最も天国的で尊いあり方とは、キリストご自身と同じようになることです。
さあ、悲しみに沈む世界の涙を拭うために出て行きましょう。
打ち砕かれた心を癒やすために出て行きましょう。
心と心を、そして天と地を結び合わせるために出て行きましょう。
