8月16日

「わたしはいつも、あなたがたと共にいる」

マタイによる福音書 28章20節


ナザレの仕事場で、のみと金槌を手に最初の30年間を過ごされたキリストが、私たちと共におられると知ることは、日々の務めに励む私たちにとって大きな助けとなり、励みとなります。汗と埃にまみれ、私たちと同じように疲れ果てることもあった主は、私たちが直面する退屈で困難な仕事の苦労を、今も深く理解してくださるのです。

家庭を守る方よ、主は祈りの部屋でそうされるのと同じように、台所でのあなたの働きも助けてくださいます。働く人よ、主はあなたの先頭に立ち、金槌やのこぎりを使うあなたを助け、あなたの人生という土壌に鋤(すき)をしっかりと入れてくださるでしょう。私たちは、どんな職業であれ、より優れた技術者となり、より大きな成功を収めることができるようになります。なぜなら、人生のありふれた務めの中で、主の知恵をいただくことができるからです。

主が私たちの傍らを歩き、私たちの手や心を通して熱心に働き、愛に満ちたパートナーとして共にいてくださらない場所や瞬間など、どこにもありません。主は、私たちのあらゆる必要や責任、そして困難を深く気にかけてくださっているのです。