この時期、嫌だと思いつつ、スーパーへ買い物に。


そう、遭遇してしまいました・・・


息子と同じ大学名の入った紙袋を持って、スーツを着た男子。


卒業式、ってわかるシーン。

横にはフォーマルスーツを着た笑顔の誇らしそうな母。


あ・・・・、専用の紙袋あるんだ・・・。

卒業出来なかったんだもの、知らないよ。


悲しみにとらわれつつ、息子が卒業していたら、花でも渡していたかも、と折れる気持ちを奮い立たせ、花屋さんへ。


息子にもお祝いしなくっちゃ・・・。


青が好きだから、白花との組みわあせ、

素敵かも。


でも・・・隣から聞こえてきた娘と父親の

会話。


「卒業お祝いだから、お兄ちゃん、この黄色い花がいいよ。黄色好きだし」

「よっしゃ、それにしよ」


あー、あの人達の息子は生きてるんだ。


もう、無理になって、切なすぎて、手に取った花も置いて、花屋を出ました。


何だか、仏壇の前に、花を飾ることを考えただけで、気分が落ちて、いっきにあの日に戻ってしまいました。


なんでかな・・、希望に溢れていたよね。


第1志望の大学で、凄く喜んでたし。


何故の嵐。


なのに、再来週、三回忌だから、お寺さんにお供え買わないと、って、こんな時に思い出して・・・


結局、お供えの手土産だけ買って帰った私。


なに買ってんだろ・・・。


帰宅して、ひたすら、


泣く、泣く、泣く・・・・。


気持ちがささくれてます。


笑顔でよく頑張ったね、って息子に、言いたかっただけ。


社会人、新しいスタートを息子と一緒に祝いたかっただけ。


・・ただそれすら出来なくて、


今すぐ、息子に会いたい気持ちでいっぱいです・・・。