今日、買い物に近くのスーパーへ。

買い物行くと地雷が多いから、本音は行きたくないし嫌だ。


息子みたいな体格や似た雰囲気の男子、

そして仲良し親子連れに大学生達・・・。



何も見ないように、入口から一番近いエレベーターに一人そそくさと乗ってすぐにボタンを押す。


ドアが閉まり、はぁーとため息をついたところで、顔を上げるとエレベーターの鏡に映る自分の顔。



・・・眉間に皺を寄せ、目は遠くを見て、愁いをたたえている。


生気がなく、口はへの字で顔色も悪い。


楽しいことがない不幸な人みたい。


なんだか怒ってるみたいにも見える・・。



あぁ、私はこんな顔をしていたんだ。


旅立った息子を想う母の顔・・・。


悲しい・・ね。


会いたいね・・・。