つい数週間前に、10年近く一緒にいる青いセキセイインコが重篤な状態に陥りました。
最終的に分かったのは、卵管腫瘍による腹水で、
呼吸困難になっていたと言うこと。
数日前までは、病を隠して普通を装っていたようなのだが、それも出来なくなって、
うずくまり、肩で息をしていた。
そんな苦しい息の下でも、カゴの前に行くと
健気に、羽を広げて挨拶したり、
わざわざ寝転がって、飼い主を愉しませようとする。余りにも可哀想でした。
鳥というのは、つくづく賢くて、愛情深い生き物。
不意打ちに、
我を失い、頓珍漢になってしまったのは、飼い主の方で、半べそをぐっと堪えて、凄腕のバードクリニックへ。
この時まで、
知らなかった、自分がどれほど15センチにも満たない存在に心を支えて貰っていたかを。
両親に対してであっても、どこかで一線を引いてはいたが、
鳥には、無防備の自分内なる、そのままの柔らかい部分を曝け出していたようなのです。
(鳥飼いの皆様、恵比寿バードクリニックは
ホンモノです!!)
連れて行ったその晩が、山場だったらしいのですが、入院して、退院後に酸素室を自宅で作って静養させた経緯は省くとして。
鳥を入院させた帰り道、久々に喪失感を感じました。大切な部分が欠けてしまったような。
世の中から取り残されてしまったような。
祈るように見上げた空に、星が瞬いたような、流れるような光が見えたような。。
どのような高次の存在なのか見通すことは叶いませんが、吉祥のような、そのお印に希望を感じ、気持ちが和らぐ心地を覚えました。
なんとも有難いことです。
その晩は落ち着いて瞑想をして、
動物用のヒーリングに取組みました。
そして、
SNSで流れてきて、面白そうなので注文をしておいた本に、ペット向けのシャーマニックなメソッドがあり、ぴったりなので、遠隔で、試してみることに。
不安な週末を過ごした後に、
クリニックに連絡を入れると、何とか一命を取り留めたとのことで、漸く安堵することができました。
色々と試しているので、どれか一つが優れているとは言えないけれど、緊急の病気においては、医学に基づく治療と併用して、ヒーリングやおまじないもやご祈祷なんかも、直観で選んで行うことで、その後がスムーズになるかもしれません。
この本の中にでてくるお陰様という存在や考え方は良いですね。例えひとりぼっちになってしまったと思っても、有形無形、私たちは、全く独りぼっちになど、なることは出来ないのだと思います。
そのことにも感謝の思いを馳せながら。
写真は新年の、お札用のミニ丸餅。



