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Perfume 時々 A.オリゼ~

時々MIKIKO先生、時々Saori@destinyさん、時々 高木正勝さん、時々…

満島ひかり:NHK朝ドラ「瞳」ダンスシーンより


会社の食堂にあるTV(チャンネルは常にNHK)でぼんやりと見ていたドラマではありますが、当時は全く興味惹かれることはありませんでした。
ただ、出演者の経歴を知る前と後では、ドラマに対する印象ががらりと変わるものですね。。。


ひげくまさんからコメントを頂きましたが、ヒロイン(榮倉奈々さん)と同じチームでダンスを披露しているのは、満島ひかりさんと田野アサミさんです。
また、動画の概要にも書かれていますが、満島ひかりさんはFolder5メンバー、田野アサミさんはBOYSTYLEメンバー(Buzy、Perfumeらと共にアイドル集団BEEHIVEとして活動していたグループ)です。

満島さんも田野さんもアクターズスクール出身、アイドルユニットでの活動を経験。また、所属していたアイドルユニットは解散し、現在は女優等の活動をしています。
この2人が競演している所に、とても魅力を感じます。彼女たちのダンスからは、Folder(Folder5)、BOYSTYLEでの活動に対する自負のようなものが伝わってくるんですよね。その上、同年代の異なるグループの代表として切磋琢磨してるような・・・と言ったら、ちょっと大げさかな?(笑)


昨今のアイドルで例えるなら、東京女子流メンバーとさくら学院メンバーが女優業に転向し、ドラマで共演、同じグループでダンスを披露?!くらいのインパクトなのかもしれないね。よく分からないけど。。。


BOYSTYLE - ココロのちず [Kokoro no Chizu] Live (One Piece Opening)


Folder5 - Believe
三浦大知 / Right Now (Dance Rehearsal)


ツイッターで紹介されているのをきっかけに見たんですが、これは凄いなーということで、繰り返し見続けています。
緩急のつけ方が良いんですよね。早送り or スロー再生させているんじゃないかって思わせるような演出、表現力に圧倒されます。




25歳のプロたち★三浦大知/満島ひかり/福原美穂その1


11日に放送された番組のようです。
Folderのメンバーだった三浦さんと満島さんは、今も交流があるようですね。フィールドが違っていてもお互いの活躍が励みになるだろうし、こういう関係って良いなーと思います。



『HARAJUKU PERFORMANCE+DOMMUNE』というタイトルで行われた12/22-23の2日間のイベント。
2日目は高木正勝さんのピアノソロライブが行われるということで行ってきました。

$Perfume 時々 A.オリゼ~

ラフォーレミュージアム(ラフォーレ原宿)は、2006年に高木さんが「Private/Public」公演・収録を行った会場。
300人程度の狭いハコということもあり、チケットは発売日当日に売り切れ。完全に出遅れ諦めかけていましたが、追加販売のアナウンスがあり、滑り込みでチケットを手に入れました。2006年のライブの感動を思い出し、ライブの日が近づくにつれて期待がどんどん大きくなっていきました。

ステージ中央にグランドピアノ。ステージ奥に映像を映すためのスクリーン。会場内に約300席の椅子が並べられ、整理番号順に自由に座れるようになっていました。
不意に高木さんがステージ上に現れました。観客の中でイメージとのギャップがあったのか、高木さん本人を出迎える手拍子も半信半疑の気持ちを表すかのように頼りないものでした。

この日の高木さんは緊張気味。というか弱気?w
昨日が今までにないくらいベストの状態だった。身体をライブ当日に合わせて準備するのだが、昨日がライブだと身体が勘違いしてしまったようだ。なので、今日はどこまで出来るか分からない。緊張して1時間くらいしか寝ることが出来なかった。。。
といったことを正直に話していました。

それで、この日のライブがダメだったのかと言えば全くそんなことがなく、自分の中で宝物にしたいと思えるような素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。


セットリストは、前半に配信限定の新作+過去の代表曲を披露。後半に映画「おおかみこどもの雨と雪」で使われた幾つかの楽曲+CMのみで聴ける楽曲等を披露していました。(彼女さんに止められたため、セットリストをメモすることができませんでした汗
前衛的な面を極力控えめにし、美しいメロディーを持つポップソング中心の構成。個人的に高木さんのベスト盤を作るならこれ、という楽曲が続きました。

intel社のFacebook企画用の楽曲、ペンギン・カフェ・オーケストラのカバー曲、仁淀川を取り上げたNHK特番のために手がけた楽曲、蒼井優さん主演の映画『たまたま』の楽曲、『おおかみこどもの雨と雪』の楽曲、エプソンのCM曲、Hondaの(海外の)CM曲、組曲のCM曲、浅田真央さんのCM曲、郵便局のCM曲もあったかな…? 改めて、タイアップ曲の多さに驚かされました。(しかも、ここ1、2年の間のものが多い…)
高木さんが、今年はCM用の楽曲制作に追われて1日も休んでいないと話していましたが、やがて、日本中の人々が高木さんの曲を耳にしない日が無くなるかもしれないな、実際のところ、そうなっているのかもなと思いました。どの曲も人々の日常にするりと溶け込み、日々の生活にちょっとした色を足してくれるような曲だと思います。

一方で、高木さんの曲は日常に溶け込むような曲ではあるけれど、ライブで演奏されるものは疑いもなくその日限りのスペシャルなもの。荒々しく鍵盤を叩きつけ、可能な限り音を沢山鳴らすやり方は、楽曲に命が吹き込まれ脈打っているかのようで圧倒されっ放し。
この日の演奏も、もっとマイルドな演奏にするつもりだったと本人が後で語ってしまうくらいアグレッシブに弾き倒していた「girls」等、単なる演奏ではなく祈祷師かそれに類するものを見ているような気がしました。


また、この日のライブで特徴的だったのは、緩さだったと思います。
リラックスして演奏していたとか、MCが長くてgdgdだったとか、それらとは異質の独特な緩さがありました。(リラックスどころか、必要以上に力が入り過ぎていたように思いますw)

『おおかみこどもの雨と雪』の楽曲の中でも特に疾走感のある楽曲「きときと - 四本足の踊り」の演奏中、突如、笑い始めて曲を中断することになりました。手の動きが追い付かず、つってしまう寸前だったため、笑い出す他に術がなかったようです。演奏を再開しましたが、手がつりそうな状態が続いたため、簡単なアレンジに急きょ変更しその後を乗り切っていました。(『昨日だったら弾けていたんだ』と言い訳っぽく話し、会場の笑いを誘っていました)

組曲のCM曲では、演奏前、黒人が熱唱するパートを高木さん自ら歌うことを話し、また、『演奏の出来栄えにがっかりして、この先二度とやらないと思います』と弱音を吐いていましたw
曲が始まり、高木さんが勢いよく息を吸って黒人のパートを歌い始めると、突如、子供(赤ん坊)の泣き声が聞こえたため『そりゃ泣くよな、、ごめんな』と演奏を中断して謝り出すハプニング。いちいち反応するって、どんだけ弱気?!と思いつつ、この緩さが非常に心地良かったです。

極めつけは、後半のサプライズです。高木さんが、ダンサーの森山開次さんが客席にいることを話し、そのまま森山さんをステージ上に呼び出しました。今年の10月に一緒に舞台を作った仲でもありますが、当時、やろうと思ってやれなかったこととして、2人で即興で演奏とダンスを披露することになりました。
高木さんが「girls」のフレーズを弾いているのに合わせて、森山さんがしなやかなダンスを披露します。圧巻のダンスに会場の緊張感が高まります。徐々に森山さんがステージ上を移動し、高木さんの横でピアノの鍵盤を叩き始めます。それを見た高木さんが、そのまま弾き続けるよう森山さんに合図を送り、ピアノを離れます。次の瞬間、高木さんが森山さんのピアノの音に合わせて、即興でゆらゆらと踊り始めます(!) 場内は爆笑。あまりにも衝撃的な光景(←失礼w)で、思わず椅子から転げ落ちそうになりました。





フィナーレで披露されたのは、『おおかみこどもの雨と雪』主題歌である「おかあさんの唄」。アン・サリーさんの歌唱パートを高木さん本人が唄いました。唄っている途中、高木さんが涙を流す場面もありました。(途中で演奏を中断し、鼻をすすってから再び唄い始めました)
高木さんの楽曲として、唯一の日本語歌詞による楽曲。満を持して唄われる日本語歌詞だからというのもあると思いますが、歌が持つ重み、力強さに激しく心を揺さぶられました。

本来のライブの醍醐味を再確認するような、そんな時間を過ごすことが出来ました。生の演奏、かつ、何が起こるか分からないライブだからこそ味わえる体験だったように思います。クリスマスの最高のプレゼントに感謝します。


鳴りやまない拍手の中、この日のライブを思い返していると、隣の席に座る彼女さんから『拍手の音はこうやってしっかり鳴らさないと意味ないよ』とダメ出しをされました←


組曲×石原さとみ 2012 Autumn & Winter CM(80秒)

http://youtu.be/c22TCgCEZ_M


おかあさんの唄



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