カローラレビン(AE86)水漏れ修理・・・その後 | 2輪も4輪も旧車大好きオールージュ!!

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   オールージュの日々の出来事!

  気まぐれですから思いついた時に
  更新します。(笑)


  

完成したハチロクを納車した夜・・・・

 

 

オーナーから電話が・・・・・

 

 

ん??

 

グラサン「もしもし・・・・どしたの?」

 

ニコ「水が漏れているんです。」

 

グラサン「マヂでぇ??どの辺り?」

 

ニコ「アッパーホースのエンジン側の差込の辺りです。」

 

グラサン?・・・・・何故だ???「ホースバンドまだ締めれそう?もう少し締めてみて!」

 

ニコ「あっ!止まったみたいです」

 

 

グラサン「よかった~!締め方が足りなかったのか?ごめんなさいオイラのミス・・・」みたいなやり取りの・・・・翌日

 

ラインがチロリン音符ん?誰?ハチロクオーナーさんから

 

ガーン「朝見たら、また漏れてます」

 

 

グラサン「スミマセン、もう一度預かります・・・・」

ごめんなさい。

 

 

こんな感じで再び入庫しまして

 

 

 

 

なるほど・・・この辺りから漏れているみたいです。

 

 

 

 

とりあえずアッパーホースを外してみる。

ホースに問題は無さそうです。

 

相手側も外してみます。

 

なるほどこれかぁ目・・・・・

 

 

 

 

何も思わず掃除して取り付けたけど、よくよく見れば切削加工の跡がハッキリ角がついた感じに残ってる。笑い泣き

純正ゴムホースだとこの程度なら漏れないのか・・・・・?

 

 

裏側もくっきりと・・・・

気になって最初の分解した時の写真を探してみた。

良く見れば漏れた形跡がしっかりと映っているではないか汗汗

そして漏れたクーラントの結晶化した物によって漏れが止まってたのかも?www

それにゴムホースじゃなくシリコンホースをに替えたこともあって・・・

しっかり丸いホースがこの平らな面が二箇所もあるパイプを押さえ込めなかったのであろう・・・・フムフム・・・・

 

 

だったらパイプを丸くしちゃえ!!ってことでハンドパワーをフルに使って頑張ってみました爆  笑

 

サンドペーパー握り締めてwww

 

 

ひたすら・・・・

 

 

無心になって・・・・

 

 

シコシコ・・・・・・w

 

 

そろそろオイラの握力も指紋も無くなりそうなので、この辺で勘弁してやるわーパーグラサン

 

 

どうだ?表側

丸くなったんじゃね??

 

反対側の裏側も丸いよね?丸いじゃろ!?丸かろーがん!!と、しまいにゃーおきゃーまべんになってしもーたけど、まるーなったまるーなったニコニコ

ちょいと角度を変えてみても・・・うん、まりーなぁ!まるかろー?なぁー!?

まりーでなぁー!!

 

でぇーれーまるぅーなったじゃろ!!

と相変わらずの岡山弁で申し訳ないw   爆  笑

 

後はエンジンに取り付けて、若干虫食い状態なので薄っすらと液状ガスケットを塗ってからホースを指します。

 

ドキドキしながら冷却水を入れ。

一日かけて漏れ確認をしました。

走った直後。OK

エンジンを止めた直後OK

一時間後OK

完全に水温が下がった後OK

昼飯買出しに乗ってって帰った直後もOK

そして翌朝も確認OK

 

で、話は変わりますがこのホースに付属のホースバンドがなかなかカッコよく決まらない汗どの向きにしてもイマイチなんです。絶対大きすぎです。あまり過ぎた部分がビヨ~ンってなってるのが気になります。

他のホースバンドに替えたいのですがお金のかかることを勝手にやったら叱られそうなのでこのままいきやすてへぺろ

 

 

やれやれ今回はオイラの確認不足でした。組んだ直後は全然漏れは無かったのですが・・・・

反省します。

オーナーさんお手数お掛けしましてごめんなさいm(__)m

 

今更ながらですが良い勉強になりました。

 

因みにこのハチロク、若葉マークがついてますウインクバリバリの若者です。

この前10数年ぶりにサーキットを走りに行った時もこのハチロク、サーキットを走ってました爆  笑

こういう若者が増えてくれたらオジサンは超嬉しいのですルンルンルンルン

 

 

 

 

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