一歩、世界に近づくブログ -35ページ目

一歩、世界に近づくブログ

どんな国へも、まずは興味から!

言葉や食べ物やその他の文化など、
自分が直接触れた「面白い!」と思った
”外国に関わること”を、力を抜いて書いていきます。

1記事あたり、約2分で読めます!

↓サイドバーから、気になる国をご覧ください!

『薄いものは曲げやすい


しかし 薄いものでも厚くなれば曲げにくくなる』(古代テュルク語)






先日のブログで書いた、東洋文庫ミュージアムという博物館で見つけた言葉です。




これは、日本でも有名な武将・毛利元就の『三本の矢』の話を思い起こさせる、




世の中の真理に迫ったような言葉です。




つまり、物理的なことだけでなく、きっと比喩の意味もあるのでしょう。






例えば、一枚の紙に書かれた文章というのはなんなく読める。




そしてなかなか深い事まで書けなかったりする。






しかし、一枚ではなく数百枚の論文やレポート、書籍だったらどうでしょうか。




論理を展開し、掘り下げ、深みに達し、他人の考え方すら




変えてしまう力だってあるかもしれません。






ブログだってきっと同じだと思います。




僕のブログは短くて気楽な内容のブログですが、




コツコツと続けているうちに




何かぶ厚いものが得られるんじゃないか




そう信じてやっています。












それにしてもこの文字、初めて見ました。




今でいうトルコやモンゴル辺りの大昔の言語の文字なので




現在は使われていないのかもしれません。




どことなく『天空の城ラピュタ』の文字みたいでカッコイイです。






この言語を使っていた民族は、かつてあの中国さえも脅かしたほど




力を持っていました。この言葉を誰もが信じていたのかもしれませんね。






言語や文字からも世界に一歩近づける。




面白いですね!




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ちょっと不思議なことがありました。


昨日のブログ で最後に書いた、マルコポーロ。
『東方見聞録』という本で日本を”黄金の国ジパング”と紹介し、
当時のヨーロッパ人に「日本こそ憧れの国!」と思わせた張本人です。
(日本をジャパンと呼ぶのがここから来ているのは有名ですね)


さて、なんと昨日あのブログを書いた後、奇妙な偶然が起きたのです。


昼過ぎにふと、
「今日は予定も無いから、前々から気になっていた
博物館にでも行ってみようかな」と思いたち、
ゆっくり向かって夕方に現地に到着。


着いたのは「東洋文庫ミュージアム」という、
アジア最大の東洋学専門の博物館です。



一階をさらさらと見学し、二階に上がると、
なんとそこには・・・


昨日のブログに登場してもらった
例のマルコポーロが書いた本

『東方見聞録』(本物)があったのです!


この『東方見聞録』という書物は当然ながら発行された時代や国、
言語によって何十種類もバージョンがあるらしいのですが、
この博物館は世界最高のコレクションを誇るとの事で、
大切そうに飾ってあったのです。


正直驚きました。この本が実在して、こうして観れるなんて。


特に1400年代にベルギーで出版されたものに関しては
非常に貴重で、ヨーロッパでも初期の印刷物という事もあり、、
なんと本がまだ手書きだった頃のなごりで文頭の文字だけ
手書きなのです!!(写真の赤い部分がそうです!)





この本は教科書に載るくらい有名ですから
当時のヨーロッパでも話題になったらしく、あの
コロンブスも愛読していたというから何だかすごい話です。


この東方見聞録だけでも僕は感動してクラクラしてしまいましたが、
この博物館は他にもアジアの名作が多く納められており、
国宝や重要文化財も多数という、隠れたスゴイ場所です。
中庭やカフェも洗練されていて、いや~、もっと早く行けば良かった。


しつこいようですが、それにしても、驚きました。
ブログに書いた後に本当に何も考えずに
向かった先に、マルコポーロとコロンブスに
メチャクチャ関係のあるものが待っていたなんて。


まったく想像も予測もしていなかっただけに、
まるでサプライズプレゼントをもらったかのような
気持ちになりました。


ちょっと興奮気味になってしまいましたが、
本や旅がもたらす不思議な縁に関しては
僕は信じている人間です。


これをきっかけに皆さんにも面白いことが
あると嬉しいです!!
今日もありがとうございます。



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「人が歩けば足跡が残るように、人が旅した土地にはエネルギーと魂の跡が宿る」

(オーストラリアの先住民・アボリジニの神話より)




昨日のブログ(「羽を追って未開の地へ」) のように、

まだ人間が足を踏み入れていない地は

それはそれで非常に魅力的ですが、

既に歩かれた地もまた、重要である。


冒頭のは、改めてそう感じさせてくれた言葉です。



人が旅する理由はさまざまだが、何かの情念を持ってその地に赴く事が多い。

情念とはまさにエネルギーと魂のこととも言え、

その旅人がその地を去っても

彼が運んできた目に見えないものは

その場にわずかながらも残るのかもしれない。



例えば、エジプトのピラミッドにこういう場所がある。


「この場所はかつてあのナポレオンが何故か

たった1人で入り、そのまま1人で一晩を明かした部屋です」


そう呼ばれる場所に僕も立ったことがある。

「その時のナポレオンは、いったいどんな事を感じながらこの部屋を歩いたんだろう?」

「一晩を明かしたってことは、もしかしてここに横になったんだろうか?」

ナポレオンの情念がまだそこに残っていたのだろうか、

僕は感化されて興奮してしまい、いまだにその時の感動を覚えている。



もしかしたら

旅というものは過去の偉人と自分が不思議な部分で交信できるような、

そんな力も持っているような気がする。


そう考えてみると、

マルコポーロが見た景色や、

三蔵法師が歩いた道、

コロンブスが航海した海路など・・・

そんな地もまた、素敵な旅先になりうると思います。


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過去の埋もれた名作映画に出会い、
しかも自分にとって印象的なシーンがひとつでもあった時は、
なんだか得した気分になる。


先日たまたまツタヤで手に取った、
パプアニューギニアを舞台にしたフランス映画を
今朝初めて観たのだが、まさしくそれであった。


タイトルは『 LA VALLEE(ラ・ヴァレ)』。
※意味は”谷”。日本未公開。


パリの装飾商で働く若き夫人が、
パプアニューギニアで棲息する鳥の羽根に魅せられ、
それを手に入れるために白人のヒッピーたちと
密林の中に入っていく...というストーリーだった。





1970年代に作られた映画だからか、
舞台が未開の地だからか、
原住民やヒッピーなどが出てくるからなのか、
それとも意図して監督がそういった味つけにしているのか、
とにかく不穏な空気に満ちている映画だった。


次のシーンで何が起こるか全く分からない。
ハリウッド映画のように安心して観ていられない。
しかし何故か惹きつけられてしまう。



音楽は「ピンク・フロイド」という、
かつてかなりの人気を誇った
ミュージシャンが担当している。


中学の時、クラスメイトの加藤君が
このミュージシャンの大ファンだったが、
正直、僕は彼らの音楽を耳にしたのは今日が初めて。


しかし、オープニングからこの音楽に魅了された。
なんだかカッコイイのだ。
そして映画の雰囲気にメチャクチャ合っていた。



気がつけばイッキにラストまで観てしまったが、
特に印象的だったのは、
主人公の夫人がドラッグの影響で苦手なはずの蛇を
うっとりと首に巻きつけるシーンや、
呪術師との対面で仮面をつけた原住民と接近するシーン、
祭りの際に長老がドキュメンタリー番組のようなセリフを
いうシーンなど。




パプアニューギニアという国は行ったことが無いし、
行ったという人に会ったことも無いし、
行く機会もなかなか無いと思うけれど、
この仮面や文化などには何故か惹かれるものがある。


この映画が撮られた頃から40年以上が経ち、
原住民たちは今どういう生活を送っているのか知らないが、
ほかの近代国家の科学競争などどこ吹く風、
今なお自分たちの文化を維持しているのだとしたら
それはそれで素晴らしいことではないかと思う。


機会があればまたブログで触れてみたいと思います!


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「お盆は群馬に帰るんです。地元のあの”焼きまんじゅう”早く食べたいなー」

数週間前、同僚がそう言っていた。
この同僚が群馬がふるさとなのは知ってたけど、
”焼きまんじゅう”って何だっけ?
食べたことある気もするけど、久々に耳にしたぞ。

聞いてみたところ、焼いて、表面に味噌だれを付けて
食べるまんじゅうだとの事。


そして思い出した。
やはり昔、一度だけ食べたことがある。

まんじゅうという名前なのに
生地がしっとりではなくゴワゴワしていて、
まんじゅうという名前なのに
中にアンコが入っていなかった。

味噌だれとアンコは合わないから
あえてアンコを入れていないのだろうか。

という事は、群馬県人はアンコを捨て
味噌だれを取ったという事になる。

これは大事件だ。
まんじゅうなのにアンコが無いなんて。
アンコどころか、中に何も入ってないなんて。

まんじゅうで中身が無いって、
そもそも、それは”まんじゅう”なのか?


そして調べてみた。
すると驚くべきことに、どうやら、
本場・中国ではまんじゅう(饅頭)は
中身が「ない」のが普通らしい。

考えてみれば、僕の人生初の海外渡航だった上海に行った際、
現地の家庭で振舞ってもらった3種類の饅頭の中身は、
「青菜」「カスタード」「何もなし」だった気がする。


ちなみに中国では中身の「ある」饅頭は
逆に饅頭とは呼ばず、包子(パオズ)というらしい。

そういえば神保町に『スヰートポーヅ』という老舗の餃子屋がある。
僕も行ったことがあるが、美味しくていつも賑わっている店だ。



確かに餃子は中身の「ある」饅頭(=つまりパオズ)と言えるので、
この店の名前は本場に則って付けられているという事だろう。

かろうじて現在の日本でも
この”饅頭”と”包子”の住み分けをしているところもあるようだ。


...ということは、横浜や神戸の中華街の肉まんも、
本場中国風の名前というわけで
”包子”と表記されているかもしれない。

そんなポイントも見ながら練り歩くと、
もっと楽しくなるかもしれませんね!

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世界遺産と言えばマチュピチュ、という位、
有名な天空都市の遺跡が南米ペルーにありますが、
そのふもとにある町、アグアスカリエンテスに関しては
そこまで知られていないのではと思います。




実は、大都市クスコから列車に乗って到着し、
この町に一泊して早朝のバスに乗って降りたら
もうそこは憧れのマチュピチュ、という重要な町です。

逆に言えばマチュピチュの玄関としての役割以外には
観光するようなところもない小さな町なのですが、
一つだけこの町ならではの武器があるのです。

それはなんと温泉。

町の名アグアスカリエンテスの
アグアスは水、カリエンテは温かいを意味し、
町の名がすなわち「温泉」という意味になります。
(ちなみにメキシコにもアグアスカリエンテスという
名前の町があるそうです)

海外旅行をしていて、旅先に長旅の疲れを癒す
”風呂”があるだけでもかなり助かりますが、それが
”温泉”ならそれはもう幸運と呼べるレベルであり、
めっけもんであり、入らないとソン、という話になってきます。

という訳で、僕も長年の憧れ、マチュピチュに赴いた際に、
このアグアスカリエンテスにある
アグアスカリエンテスに行ってみました。

時期は11月、南半球にあるペルーは
日本と季節が逆とはいえ、夜はやはり肌寒い。

そして「温泉」とは言うものの
日本のそれのように紳士淑女が分かれて
スッポンポンで入るのではなく、
水着着用で混浴という、温水プールのような場所でした。

さらに「温泉」とは言うものの、
日本のそれのようにアツアツではなく、
結構ぬるい湯でありました。
あの茹で上がりそうな湯に浸かって「ふぅ~」と唸る快楽は
日本人以外にはあまり知られていないようです。

しかしながら「温泉」は「温泉」。
身体を湯に浸からすという行為がいかに安堵と至福をもたらすか、
遠い異国の地で味わえたのは本当に身にしみた幸運でした。
幸せすぎたのか、お湯の中で踊り出す白人さんも多数いました。

皆さんがいつかマチュピチュに行く際は、
ぜひこの温泉も検討してみて下さい!
(正直、僕も友人にオススメされて行ってみました)

あのドリフターズの名曲『いい湯だな』を口ずさみたくなるほど、
ビバノンノな一夜を過ごせます!


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「美味しいカレー屋さんがあるんです。行きませんか」
数年前、後輩に誘われて有楽町のカレー屋に行った。
『ドミニカ』という店だった。


そして、薄暗い店内で、カレーを頬張りながら、フト思った。
「ドミニカって、アメリカの方にある国の名前だったような気がするけど、
カレーと関係あったかな?」


その時はそのままにしてしまったが、
今はこの、いろんな国に関するブログを書いている事もあり、
あの日放置してしまったドミニカという国が

どんな国なのか調べてみたところ、驚きの事実を知った。



なんとドミニカという国は”2つ”あったのだ。


1つは「ドミニカ国」、もう1つは「ドミニカ共和国」。


場所はどちらもカリブ海にあるが、国の規模は結構違うようです。

ドミニカ国は人口約7万人、対するドミニカ共和国は約1000万人。
ドミニカ国は小さな島で、もう一方は界隈でも比較的大きな島国。
ドミニカ国は英語で、ドミニカ共和国の方はスペイン語。
ドミニカ国は鳥が描かれた緑色っぽい国旗で、もう1つの方は赤と青がメインの国旗。


ただ、似ているような点もある。

ドミニカ国の方は多種多様な植物が自生することから
「カリブ海の植物園」と呼ばれており、
ドミニカ共和国の方は森林保護がうまくいったことが有名で
こちらも非常に緑が豊か。


両方共に自然に魅力があり、
森林浴に出かけたくなるような国のようです。



特にドミニカ共和国の方は、けっこう当時は話題にもなった
元アメリカ副大統領アル・ゴアの著書『不都合な真実』上に
荒廃した隣国ハイチとの比較写真が載せられ、
インパクトがあったのを覚えています。


一方は荒れて乾燥し、一方は森林で溢れているのだが、
実は同じ島が国境線で分けられているだけ。


ドミニカ共和国とハイチ、位置するところが同じでも、
国の考え方でこうも変わるものなのかと、
その本を初めて読んだ時、僕はそのページをコピーした程です。



さて話を元に戻してドミニカ国とドミニカ共和国、
国の名前や自然環境など、似ているところがあっても
やはり中身は違うもの。


まるで見た目がほぼ同じでも、家庭によって味が異なる食べ物、
「カレーライス」のようです。


思わぬところでカレーに話が戻ってきてしまいましたが、
カレーは我が家の味が一番、そして国は母国がやはり一番です。


ドミニカ国とドミニカ共和国、
それそれがお互いのことをどう思っているかは知りませんが、
森林浴でもやりに、これらの国も一度訪れてみたいものです。



ちなみに、冒頭のカレー屋の『ドミニカ』はスープカレーを出す店なので、
上記の2つの国というより、むしろ”札幌”に関係が深そうです。
うーん、ますます謎だ。
http://www.s-curry-dominica.com/



↑ちなみにこれは「トミカ」



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いま最も注目されている漫画の一つ『キングダム』。僕も大好きです。

現代から2000年以上も前の中国が、“秦(しん)”という王朝になるまで、つまり紀元前770年から前200年ごろが舞台の話で、後に万里の長城を築いた始皇帝が、その始皇帝になるまでをフォーカスした内容の漫画ですが、これが非常に面白いです。

{D3119E2C-DEB5-44DE-89E4-ECE8E8FF5FD0:01}


ウィキペディアによると、手塚治虫文化賞マンガ大賞も受賞したようです。

さて、この漫画の背景は、群雄割拠の時代なので、多数の国が中華統一を目指し争っていますが、このキングダムという漫画は当然、後に中国を統一することになる秦の目線で書かれています。 

しかし、ほぼその時代を背景としつつ、視点が異なる別の漫画も連載中なのです。
それが『達人伝』という作品。

実は僕はまだこの漫画は読んでいませんが、この作品の主人公は先ほどの秦を敵国としたスタンスなのです。

『キングダム』と『達人伝』。
出版社も違うし、作者も違う。
だから、共通している秦という国の描き方も、共通している登場人物の描き方も違うようです。

同じ時代を背景とし、各々の視点からみた作品を、現在、同時期に読めるというのは、我々にとって幸運な事だと思います。

ひとつのものを、立場の異なる視点で見られるというのは興味深いことだからです。

例えばあの『ガンダム』も、アムロらがいる連邦軍とシャアがいるジオン軍は立場が違うけれど、どちらにも正義がある。 

『ONE PIECE』も、麦わら海賊団にも海軍にもそれぞれ正義がある。

正義と悪という構図ではなく、どちらも正義。だから互いに哲学があり、悩み、人間くさく、深みがある。

この『達人伝』は、『蒼天航路』という三国志では悪役に描かれることが多い“曹操(そうそう)”を主人公にした漫画と作者が同じです。『蒼天航路』はまた非常に人気があります。

だから、“一般的なメインではない、もう一方の側”から視た史実表記が上手なのかもしれません。

古代の中国は非常にスペクタクルで、かつドラマチックです。

たかが漫画と侮るなかれ、これらの作品から中国という、歴史の長い国を知るきっかけにするのも、入りやすくてオススメだと思います。

幼い頃、絵本の中に出てきたオアシスの町。


広大な砂漠の中にポツンと小さな湖があって、
湖のそばには背の高い樹が生えていて、
小さくてシンプルな家がちょこんと佇んでいて…


あれは何ていう物語だっただろうか。


子供ながらにああいう場所に憧れて、
でもそれは遠い昔の、遠い国の、
そもそもがお話の中の世界だということは
分かっていながら、そんな場所があるのなら
行ってみたいな~と思っていた。


それから何十年も過ぎ、あの日の憧れなんて
ほぼ消えかけていたある日。


雑誌をパラパラめくっていたら、あった。


そんな、絵本から出て来たような場所が
実在したんです!


思わず雑誌に目を近付け、食い入るように見つめた。
で、どこにあんだ・・・?
南米ペルー。


こうして僕は、世界一周のルートにその町
「ワカチナ」を加え、数年前に実際に行ってきました。



場所はあの地上絵で有名なナスカという町から
車で2時間半くらい。


記憶の中の絵本で見たオアシスの町よりも
少々規模が大きいけれど、
砂漠があり、湖があり、背の高い樹があり、家がある。
目にした瞬間は思わず「オオーッ!!」と言ってしまいました。




http://skvirtualtravel.blogspot.com/2011/03/blog-p...



訪れたのは12月だったけれど、とっても暑くて、
犬も道端でへばっているような状態。さすが砂漠の町。


この立地を生かして、湖ではボート遊びができたり、
砂丘を板で滑り降りるサンドボードができたりするようです。


普段ならこういうシチュエーションでゼッタイ僕は
サンドボードをやるんですが、実はこの時、僕は
前の町で背骨を非常に痛めており、歩くので精一杯の状態。


小さな町ながらレストランや商店もあり、
のんびりするのにはピッタリの町だったので
療養にはちょうど良かったのかもしれません。


砂丘を4匹の犬を連れて器用に歩く犬使いの少年や、
遠くに落ちる夕日の美しさにも感動しましたが、
背骨を気にしながら町を見下ろす場所までなんとか登り、
昔から憧れていた場所に自分が来れたことに
深い感慨と世界の広さをしみじみと実感したのを覚えています。



面白い場所や驚きのスポットは世界のそこかしこにあり、
自分のアンテナでキャッチしたものは
手元のメモにでも控えておく。
まずはそこから。


シンプルですが、これが
「行きたい場所に本当に行く(憧れで終わらせない)」

秘訣のひとつだと思います。


人生何が起こるか分からない。
チャンスもいつ掴めるか分からない。
でもそれは今日かもしれない。


今日このブログを読んでくれた

あなたの行きたい場所って、
どこですか?



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世界で6番目に小さい国、リヒテンシュタインをご存知でしょうか。
”世界最小!”や”下から2番目!”とかじゃなく、
下から6番目、という順位がまた微妙で
あんまり知られていない国ではあるのですが、
とにかくヨーロッパにこの国はあります。

場所はスイスとオーストリアの間。
地図を見ていただくと分かりますが、
まさに両国に挟まれ、押し潰されそうになりながらも
頑張っている雰囲気を感じさせます。

この国、僕は訪れたことはまだありませんが、
存在は小学生の頃から知っていて、
その理由は当時
「切手が国の収入を支えている」というような
話を聞いたからです。


いくら小学生といえど、
国の収入のことは分からなくても
切手は少しばかりコレクションもしていたので
大体の価格くらいは知っていますし、
それが他の国でも似たようなものだろうという想像はつきます。

しかしそれが国を支えているなんて!

時代的に今より切手をコレクションしている人は多かったでしょうし、
世界中に切手のコレクターは存在しているので
チリツモですごい額になるのでしょうが、
それでも切手ですよ?

どうやら、最近は支えているというよりも収入の一部、というのが
正しいらしいですが、それでもインパクトは充分です。

切手好きの一人として、ある意味では聖地である
この国にいつかは足を運んでみたいものですが、
しばらくは現実的なところで
目白にある「切手の博物館」(http://www.yushu.or.jp/museum/index.html)
で気を紛らわせておこうと思います。

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