ここでは、数年前に行った世界一周の日記をご紹介しています。
いま現在とは異なる箇所もありますが、ご興味のある方は
読んで頂けると嬉しいです。
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2009年12月1日
日本とカナダの時差でなのか、
夜中に何度も目が覚めてしまった・・・。
安眠が数少ない自慢であるこの僕が、
不意に夜中にパチッと目が覚めるのは
なんだか悔しい。
この宿のオーナー、カイザーさんが昨日手配してくれた
ナイアガラの滝行きのバスの時間があるので、朝早くに宿を出た。
しかし情けないことに、バスに乗る直前で
あることに気が付いた。
いや、・・・無いことに気がついた。
ナイアガラの滝を観るにはここでパスポートを用意する必要があるのに、
その肝心のパスポートを宿に忘れて来てしまったのだった。
急いで宿に引き返すも、バスへの乗車は2時間後・・・!
あぁ俺のバカ。
だが、そのおかげで、
ケンジントンアヴェニューという、古着やカフェで有名なエリアを散策したり、
ボリュームたっぷりの朝食を食べることができた。
昼前にナイアガラの滝に着いた。
実はこのナイアガラの滝、3つの滝の集合体である。
カナダ滝、アメリカ滝、そしてブライダルヴェール滝。
このナイアガラの滝はカナダとアメリカの間にあるので、
こういう名前が付いているんですね。
そして両国を結ぶ橋の名前はレインボー橋といいます。
この3つの滝のうち、カナダ滝は半端なくすごかった!
大きさがものすごい。
いやもう、美しい。
そして、神々しい。
水量が多すぎるため、近づくと水しぶきが雨のように
上から降り注いでくる。
晴天なのに雨(のようなもの)が降って来て、なんだか
不思議な感じだ。
カメラも服も、何もかもが一瞬で水浸しになる。
それでもまだ更に近づきたくなる。
妙な魅力があるのだ。
大きな虹が生まれ、そしていつの間にか消えていく。
それがあちこちで繰り返される。
なんと、こんな巨大な滝の”真裏”や”真横”にも
行けるらしいので移動してみる。
いや、これはこれでものすごい迫力だ。
映画でしか観たことの無いような、圧倒的なスケールの
風景が目の前にある。
実は僕はこれまで、旅行の目的というと「遺跡」や「食べ物」ばかり
だったのだが、「大自然」を目当てに行くのも大いにアリだな、と
心底思った。
それくらいのインパクトを感じた大瀑布でした。
さて、次の2カ国目は、ペルーです。


