竹島問題 | アイコの世直しブログ 

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民主党の土肥隆一衆院政治倫理審査会長が、10日、竹島の領有権主張を中止するよう日本政府に求める日韓の「キリスト協議員連盟」の共同宣言に名前を連ねた問題の責任を取り、衆院政治倫理審査会長を辞任する意向を固めたそうですが、こういう議員がいるというのが本当に残念です。

土肥隆一は、兵庫県3区から立候補し、7回も当選しています。
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有権者のみなさん、これからは本当に注意して議員を選ばないといけませんね。

ここで竹島問題ですが、1952年以来ずっともめていて決着がついていません。

地図で確認すると、竹島はこちらにあります↓
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もう少し詳しく見ますと、こうです。
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島根県から朝鮮半島までの間には、大きく分けて「隠岐」→「竹島」→「鬱陵島」→「高島」があります。

この中で人が住めるだけの広さを持っているのは、「隠岐」と「鬱陵島」だけです。「竹島」は岩礁であり、「高島」は環礁です。

竹島は二つの島からなっています。
面積は両方あわせて、約0.2平方kmで、日比谷公園ほどの大きさしかありません。

地図を見ていただけるとわかりますが、この4つの島は長い歴史で何度か名前の認識が変わっているようです。ややこしいですね。

日本には、鬱陵島と竹島を朝鮮半島と隠岐諸島との間に的確に記載している古地図が多数あります。
たとえば長久保赤水(ながくぼせきすい)の「改正日本輿地路程(よちろてい)全図」(安永8(1779)年)他、です。

これに対し、韓国が古くから「竹島」を認識していたという根拠はありません。
韓国では、古地図に「竹島」の記載があるなどと言っていますが、その根拠となっているの「新増東国輿地勝覧」に添付された地図には、「鬱陵島」と「于山島」が別個の2つの島として記述されているけれど、そこに描かれた「于山島」は、「鬱陵島」とほぼ同じ大きさで、さらには朝鮮半島と鬱陵島の間(鬱陵島の西側)に位置しています。つまり、全く実在しない島です。

そして古文献中にある「于山島」の記述には、その島には「多数の人々が住み、大きな竹を産する」等と書いてあります。
「竹島」は岩礁ですから、記述の内容からして、これは明らかに「鬱陵島」です。

1905年、明治政府は竹島を島根県に編入し国際法的にも日本の領土になりました。

しかし日本の敗戦後、GHQは竹島を沖縄や小笠原諸島等と同様に、日本の行政権から外します。(マッカーサーライン)

これを理由に、1952年1月18日、李承晩韓国初代大統領は海洋主権の宣言ライン、いわゆる「李承晩ライン」を設け、韓国は竹島周辺海域の水産資源を一方的に主張します。

そして、1952年4月にマッカーサーラインは廃止されますが、アメリカはこの韓国の主張を明確に否定します。

「かつて竹島は、朝鮮によって領有権の主張をなされたことは、見られない」

しかし、粘り強く韓国は竹島を自分の領土だと主張し続けています。

これが日韓の竹島問題の始まりです。

そして最近の竹島の写真がこちらです。
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韓国政府による実効支配が既に始まっています。

長い歴史においても、竹島が韓国の領土だったことは一度もない! 史実がないし、証拠がない。なのに、平気な顔で主張してくるのです。

この竹島を日本が韓国に譲ってしまった暁には、ロシアには北方領土を奪われ、中国には尖閣諸島を奪われ、そのうち沖縄だって奪われかねません。

相手の顔を見て行うのが彼らの外交手段です。日本がぼーっとしてる間に、他国の属国となっていたなんて嫌です!

欲しいからってあげるわけにはいかないのです。

この竹島領土問題は、日本政府は常に念頭に置いて、韓国と関係を保つべきだと思います。
例えば、韓国から日本政府に、何か協力を求められた場合は、まず第一に領土問題を持ち上げてから、交渉するのが得策だと思います。

前回、北朝鮮が韓国に攻撃を加えたときに、日本(民主党)は無条件で韓国支援に回りましたが、韓国を支援するということは、つまり、北朝鮮から日本も攻撃される対象になるということを日本政府は、考慮したのでしょうか。
かなりのリスクを伴う判断を簡単にするのではなく、まずは竹島問題を持ち上げ、韓国が領土問題を取り下げない限りは、支援をしないという断固たる姿勢が必要だと思います。

つまり、韓国が竹島に固執すればするほど、韓国側に不利益になるようにしないと、この竹島問題は、武力行使以外では解決しないでしょう。

日本の国土を護りましょう。それすらできない政治家はいりません。

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この記事は、ねずきちのひとりごとさんのブログから引用しています。
さらに詳しく
竹島や鬱陵島の歴史
が書かれています。このふたつを是非ご覧ください。

今日は「蛍の光」を載せます。
みなさん、昔、蛍の光は、4番まで歌われていたのをご存知ですか?
動画開始3分20秒あたりからは、演奏のみとなります。


3番 筑紫の極み、陸の奥、
  海山遠く、隔つとも、
  その眞心は、隔て無く、
  一つに尽くせ、國の為。
4番 千島の奥も、沖繩も、
  八洲の内の、護りなり、
  至らん國に、勲しく、
  努めよ我が背、恙無く。

3番と4番は、歌詞が軍国主義、滅私奉公を思わせるということで敬遠され、学校でも教えなくなりました。また日本固有の領土の千島や沖縄が他国占領下に置かれたという事情もあります。

もう一度全部歌えるようになるといいですね。

最後までお読みいただきまして誠に有難うございます!
今日もみなさまにとって素敵な一日となりますように☆