こんにちは
「やらされる」から「やりたい」私になる!
フルタイムママのためのCITTA手帳ライフコーディネーター、中谷貴代です。
手帳をパートナーにし、より豊かな人生を生きるため。
読書で得たものを、手帳を使って活かす方法をご紹介します。
ハハが半日不在にしている間、
ショッピングモールに行ったらしき
オット・ムスメ(6歳)・ボン(3歳)チーム。
そこで
ガチャガチャをしたようで、
帰宅したら
武人埴輪
と
三角縁神獣鏡
がお出迎えしてくれました。
歴史ミュージアム
埴輪と土偶プラス土器&青銅器
というシリーズのガチャガチャ。
ここで、
三角縁神獣鏡を見て
ムスメが一言。
「さんかくちゃうやん。
まるいやん。」
なにっ!?
その言葉、
聞き捨てならない!!!
あのね。ムスメちゃん。
三角縁神獣鏡っていうのはね。
さんかく
ぶち
しんじゅう
きょう
で、言葉が区切れるの。
さんかくは、
△のかたちのこと。
しんじゅうは、
かみさまとどうぶつのもようのこと。
きょうは、
かがみのこと。
じゃあ「ぶち」は?
「ふち」は、
もののはしっこのこと。
この鏡を横に切ってみると
はしっこの盛り上がっている部分が
三角形に見える。
だから、
さんかく、ぶち、しんじゅう、きょう
っていうねんで♡
色ペンを取り出し
ウキウキと語るハハの話を
「ふーん」と聞いていた
ムスメ&ボン。
いつか、
学校で見た時に
この話を覚えていてくれたらいいな。
ようこそ古代美術の世界へ
この話をブログアップしようと
パソコンに行くと、
上からお顔がひょっこりはん。
(ボンの犯行。)
更に席を外すと、
増えてました。
なにやってんだ。
最後にもう一つ。
「ふち」の意味を調べるために
辞書を出していたところ、
別のページで
何やら単語を見つけたムスメ。
「あっ、ぞうさん!!!」
ん?
ぞうさん
じゃなくて、
ぞうさん(増産)ね・・・
読書で得たことを手帳に活かす。
手帳を、人生に活かす。
本日もお読みいただきありがとうございました