転職サイトは誰にも邪魔されず求人検索できるが倍率が高いデメリットあり | 30代は精神的に病んでしまう前に楽すぎる職に就きませんか?

30代は精神的に病んでしまう前に楽すぎる職に就きませんか?

楽して割のいい給料を得られる職種を中心に、どうすれば転職できるのか?等を紹介。毎日あり得ないノルマや、煩わしい人間関係で悩んでいませんか?ストレスをほったらかしにすると、鬱病になって人生までも奪われてしまいます。経験がなくても楽な職業でEASYLIFE

皆さんは転職する際、どんな方法から始めますか?

 

ハローワークは身近ですがイイ求人はあまり見かけませんし、転職サイトはいろいろ登録するのが面倒と答える人もいるでしょう。

 

私が1年前に取った統計では、パソコンに詳しくない中高年の多くがハローワークと答えたのに対し、スマホやパソコンを使いこなす若者の多くが転職サイトを使う傾向にありましたね。

 

その中でも転職サイトは、いろいろ情報収集するのに適している手段です。

 

 

転職サイトは気軽に応募できるが競争倍率は高め

転職サイトはインターネットが発達した1990年代にできた比較的新しい転職手段ですが、それまでもコンビニや書店に有料の転職雑誌として存在していました。

 

私と同学年の方であれば、100円200円を出して転職情報誌を買った経験のある方は多いのではないでしょうか?

 

転職サイトの仕組みはこの有料の転職情報誌と同じで、広告料を媒体主に支払い求人広告を出すスタイルです。

 

より広告料を支払えば、より上のほうへより大きな広告を出せますから、求人の載っている場所によって、求人にどれだけ費用を使っているのか伺い知ることができます。

 

転職サイトを利用するメリットは、誰にも邪魔されずに求人検索をし、アプリやネットを使って気軽に応募できることにありますが、誰でも気軽に応募できるということは、応募倍率も高めなので注意してください。

 

また、私のように転職回数が多かったり、求められている条件の人ではない場合、機械的にはねられお見送りされてしまいます。

 

ですから、転職サイト経由でなかなか面接までたどり着けない人は、機械的に合否が付く転職サイトではなく、転職エージェントに突撃してみるべきです。

 

 

転職サイトに登録するなら媒体型のサイトがオススメ

2019年現在、ネット上には星の数ほど転職サイトがあり、どれを使ったら効率がいいのか分かならいって人が多いですよね?
 
転職サイトは、リクナビNEXTやマイナビ転職のような一般形サイトと、介護やITに特化した特化型サイトががありますが、すでに自分の進む方向性が決まっているのであれば特化型を、なんとなくしか方向性が決まっていないのであれば一般型のサイトを使うとよいでしょう。
 
またその機能により
  • 媒体型
  • ポータルサイト型
  • 人材紹介会社集合型
  • サーチ型
  • 政府管掌型

の5つに分類されますが、そのサイトを通じて直接求人に応募できるのは、媒体型と政府管掌型(ハローワークインターネットサービス)のみ。

 

その中でも、スマホとネットをフル活用して応募に使えるサイトはリクナビNEXTやマイナビ転職などの媒体型だけ。

 

 

転職サイトは気軽に使えるが応募の際は注意が必要

転職サイトは気軽に使えますし、スマホがあれば専用のアプリで応募が完了してしまいます。
 
それ故、本気で転職する気がない層までもが応募に参加して、採用側との間で大きなミスマッチが起こっています。
 
ですから、転職サイト経由で応募したけどなかなか面接まで進めないのは、転職市場価値がないからと悩まずに、別の手段に訴えてみることをお勧めしますよ。