楽な仕事ってハローワークにあるのか?可能性は非常に薄いのが現状 | 30代は精神的に病んでしまう前に楽すぎる職に就きませんか?

30代は精神的に病んでしまう前に楽すぎる職に就きませんか?

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ハローワークって身近な存在ですよね?

 

私自身、すでに5回以上転職していますが、兎にも角にも、真っ先に足が進むのが地元のハローワーク。

 

でも、一度たりとも進んで応募したいと思った求人に出会ったことはありません。

 

それもそのはず、ハローワークは求職者に求人を紹介する機関ではなく、失業者対策につくられた機関なんですから。

 

 

ハローワークは厚生労働省が運営する失業者対策機関

ハローワークの愛称が根付いた職業安定所。
 
1日20万人が利用すると言われており、全国に540カ所以上あるハローワークで働く職員は1万人以上。
 
如何に巨大な組織化お分かりいただけたでしょうが、その目的を知らずにただ利用していると、どんどん下層階級に落ちていくのが実感できるハズ。
 
国の機関で信頼ができるから、きっといい条件の求人を紹介してくれるに違いないと思いがちですが、ハローワークの役割は失業状態の解消です。
 
彼らはただ仕事として、右から左に求人を流しているにすぎませんし、非営利ですから営業努力も必要もありません。

 

ですから、私のようにハローワークに行ったはいいが、これまでタダの一度も条件のあいそうな求人に出会ったことがない人が続出するのです。

 

状家の良い求人を探すなら、転職エージェントや転職サイトで探すべきですが、ハローワークにも上手く使える方法があります。

 

 

ハローワークで求人探しする利点は地元に密着している

ハローワークを利用する最大のメリットが、地元に密着している求人を扱ってる点ですね。

 

ハローワークは基本的に管轄を持っていて、その管轄する地域の求人を優先的に扱える仕組みですから、

 

  • 自宅から徒歩で通いたい
  • 地域に貢献したい

場合は、転職エージェントや転職サイトよりも断然有利です。

 

都市部に住んでいれば分かりませんが、地方に行けば行くほどハローワークのありがたみを感じられるのではないでしょうか?

 

民間企業は基本的に営利を目的し、採算の取れない地域では経営が成り立ちませんが、ハローワークは厚生労働省の期間ですから、儲け度外視で運営できてしまいます。

 

ただ、やはり失業者の解消が目的ですから、贅沢な条件を選ぶことはできません。

 

地方在住の方が転職で苦労するのは、生活できるかどうか疑わしいレベルの求人にしか応募できないこと。

 

ハローワークへ求人を出すのに費用は一切かかりませんから、出しっぱなしであることも多いです。

 

膨大な求人を右から左に流しているだけですから、すでに募集が終了したなどの行き違いはしょっちゅう起こっています。

 

また、条件が悪い企業には応募者が集まることはなく、年中募集が出されていてる状態が続いています。

 

でも、非常に質の良い求人もたまに現れるので、「ハローワーク=ブラック案件」とガン無視せずに、いい求人があれば応募できる程度に留めておくのが無難ですね。

 

ただし、良い条件の求人はすぐに応募が締め切られますし、応募が殺到する傾向は変わりませんから、そのことを肝に銘じておきましょう!!

 

 

ハローワークに楽な仕事がある確率は非常に薄かった話

ここ最近、ハローワークに行く機会は減りましたが、どれだけ名称を変えてイメージ改善を図っても、所詮は職業安定所です。

 

質の良い求人が必要なら、多少手間でも転職エージェントの非公開求人を狙うのが無難ですね。

 

私のように転職回数が多くても、すんなりいい条件の求人を紹介してもらえることもあります。

 

先入観なくして一度トライしてみてください。