介護職なのに仕事がなくて楽?!30代女性の衝撃の告白が凄すぎた話 | 30代は精神的に病んでしまう前に楽すぎる職に就きませんか?

30代は精神的に病んでしまう前に楽すぎる職に就きませんか?

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この日本において、介護職と言えば3Kの代表格ですよね?

 

いわゆる、キツイ・汚い・危険職。

 

可能であれば避けて通りたい介護職ですが、Kさんが勤めていた職場は少し違っていたようでして。

 

 

私がいた老人ホームの介護職は楽すぎて笑えた!

「介護職になったからには、毎日体力の限界まで、ご老人たちのお世話をするものだ」と思っていたと語るのはKさん30歳。

 

兵庫県にある、とある老人ホームの介護職がメッチャ楽だったというのだ。

 

そこの現場の、たまたま異動で勤務した部署が楽すぎただけであって、全ての介護職が楽だと言っているわけでじゃない。

 

社内異動で、新しく立ち上げる有料老人ホームに正社員として勤務した時のお話なんですが

 

特養ホームとは違って、介護が必要な利用者が全くいなくて、

 

辛いはずの夜間の排泄介助がないばかりか、体位交換もなく正に天国。

 

緊急コールが鳴ることも滅多になく、夕方6時には入居者を部屋に戻し、

 

 

後は事務所でTVを見たり、スマホを弄ったりしてましたね。

 

 

稀に、緊急コールが鳴るんですが、TVを消して欲しいとか、話し相手になってほしいって言われるだけで、辛いなんてことは一度もありませんでしたね。

 

 

介護職として活躍できる機会が全くない職場

1年前までいた特養ホームでは、夜勤者は徘徊者の相手だけではなく、何人も排泄介助をしなければならず、座る暇すらありませんでしたね。
 
ましてや、与えられた3時間の仮眠時間なんて、1度も取ったことがありませんでした。
 
 
それに比べて、老人ホームの夜勤は、体調の急変や転倒のリスクも少ないので、夜勤中に何かあったらヤダなという不安もなく、
 
 
メイン業務の排泄介助も一切なかったので、心身ともに楽でした。
 
 
夜勤中には、事務所から動くことがほとんどなく、介護職としての業務は唯一、寂しがり屋の入居者の相手をするぐらい。
 
 
昼間は昼間で、ほとんどの入居者がデイサービスに出ているため、部屋の整理整頓がメイン。
 
 
いつも私とペアを組んでいたオッサンなんて、暇すぎてパソコンで何やら副業をしてましたね。
 
 

そのオッサンも「どっちが本業か分からない」ってよく言ってましたよ。

 
 

そこだけは激しく同意でしたけど。

 

 

介護職なのに仕事がなくて楽って衝撃の告白まとめ

こんな楽な仕事が一生続けば、腰痛も気にせず、安泰なのになぁって思ってた。
 
 
でも、お天道様は許してはくれませんでした(笑
 
 
1年後の4月に社内異動があって、激忙しい特養ホームへと逆戻り。
 
 
天国から地獄ってのはこのことか?って思っちゃいましたね。
 
何せ、仕事しないのが当たり前の心と体になっていたのに、仕事しないとダメ(当たり前)って可笑しいじゃないですか?
 
何で私が排泄介助しないとダメなの?
 
そんな風に思ってしまい、最悪でしたね。
 
甘い汁は吸ってはいけませんね。