今日は西風が強まる直前の12時に撤収、早揚がり。
あす金曜日については、徐々に風が弱まる予報なので、出船予定です。
さて本日もサバフグの猛攻は変わらず。
しかしカワハギは順調、Tさまが12枚でトップ。
ポイントは港を出てすぐの近場、水深20~24m。「ずーっと粘っていると、回ってくる感じ」とのことでした。
日蓮前でもカワハギは釣れ、岩礁帯でブラクリや一つテンヤ(エサはサバ切身、冷凍エビ)をキャストするとアカハタ、オオモンハタなども釣れます。
UさまとYさまはこんな感じ。
あ。
撮影者の影が写り込んでしまいました、すみません。
ほか朝方の凪タイムに、Mさまが湾中央を流してオニカサゴ(イズカサゴ)、タマガシラ、アヤメカサゴなどをキャッチ。
顔出しNGとのことなので、
「これ、あげる」と運よく頂戴した若者に持たせてパチリ。
うまそー。
その若者 I チームは船酔いで10時前にギブアップしてたんですけど、まさにタナぼたでしたね。
Iチームはその後オカッパリに転じ、14時過ぎに駐車場に戻ってきました。
「釣れました!」
「なにが?」
「イカです!」
おー!
岸近い浅場に群れていて、2.5~3号の餌木(背オレンジ/赤腹)を追ってくるのが見えたそうですょ。
うーむ、沖はサバフグに食われるから、岸近くに逃げてるのか?
ともあれイカはたくさんいるようです。
サバフグさえ少なくなれば期待できるでしょう。