南の島のスコールみたいな天候に肝を冷やしましたが、いつもどおり予報ははずれて風が吹くことなく、全員無事に帰港しました。
よかった、ひと安心。
連休最終日の明日も凪予報に一変、まだ空きあるのでご予約待っております。
ではまた!
……あ。いけね。
本日のキーング! はOさま親子。


「ダイビングボートが来る9時までほら穴前でやったんだけども、水深17あたり、タナは上から10で、8時頃シマアジが釣れたね。ビシ仕掛けのハリスは3ヒロ」
ほら穴前のブイに来たダイビング船は、9時以降に2~3便。
6:00~9:00の間は安心して釣れますから、Oさまの戦略勝ちでございます。
シマアジもずいぶん肉厚になりました。
「日蓮像前に移動して釣れた」というショゴも、30cmオーバーに育っていい感じです。

その日蓮像前に集まったコマセ釣りの面々は、大サバとソウダガツオ三昧(ヒラ、マル半々)。
Sさま親子は息子さんがいいカサゴも釣っていました。
夏の回遊魚はとにかくアタリが多く引きも強烈、ビギナー連れでもたっぷり楽しめます。
ただしサバやソウダは足のはやい(傷みやすい)青魚。釣ったそばから血抜きし、クーラーボックスの海水氷にどぶ漬けして保冷しましょう。

恥ずかしがりやで顔出しNGのKさまは日蓮像前でハギ保険。
ウマヅラ交じりでいい仕事してます。
ともあれシマアジはまだいました。
あすの皆さまがんばって。